トレンドマイクロ、保護者による利用制限など家庭向け新セキュリティ技術

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デバイスや利用するサービス毎にネットワーク通信量による制御(QoS)も可能
  • デバイスや利用するサービス毎にネットワーク通信量による制御(QoS)も可能
  • 「RT-AC87U」外観
 トレンドマイクロは26日、家庭向けセキュリティ技術「Trend Micro Smart Home Network」の提供を新たに開始した。第一弾として、9月27日発売のASUSの無線LANルータ「RT-AC87U」にOEM搭載する。

 「Trend Micro Smart Home Network」 は、パソコン、スマートフォン、タブレット端末、ゲーム機など家庭内のデバイスにセキュリティソフトをインストールすることなく、デバイスを保護するためのセキュリティ技術。ネットワークのレイヤでセキュリティを提供するため、インターネット家電などセキュリティソフトをインストールできないデバイスに対しても有効となる。

 不正サイトやあらかじめ指定したカテゴリのWebサイトへアクセスすることを防ぐ他、アプリケーション毎の利用制限が可能。また、各デバイスに搭載されているOSやアプリケーションの脆弱性を悪用する攻撃が行われた際に、ネットワークレイヤでブロックすることもできる。これにより、パソコンやスマートフォンに加え、ルータなどの脆弱性を悪用する攻撃に対応する。保護者による利用制限(ペアレンタルコントロール)も可能。

 またルータなどのホームゲートウェイに設定されたパスワードの強度、ホームゲートウェイが利用する暗号化通信の強度、インターネット経由でのホームゲートウェイへのアクセス可否など、ホームゲートウェイのセキュリティ設定/状態を診断し、セキュリティの観点から推奨の設定を提示する。デバイスや利用するサービス毎にネットワーク通信量による制御(QoS)も可能。

 ASUSの無線LANルータ「RT-AC87U」は、IEEE802.11ac/n/a/g/bに対応するデュアルバンド無線LANルーター。4本の送受信アンテナを搭載することでIEEE802.11ac接続において最大1,734Mbpsの転送速度に対応する。

トレンドマイクロが家庭内ネットワーク向け新セキュリティ技術

《冨岡晶@RBB TODAY》

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