ノーベル化学賞、超解像光学顕微鏡の開発でスタンフォード大研究員など3氏が受賞

 スウェーデン王立科学アカデミーは10月8日、ノーベル化学賞を発表。超解像光学顕微鏡を開発した米ハワード・ヒューズ医学研究所のベッツィグ氏、独マックス・プランク研究所のヘル氏、スンターフォード大学のモーナー氏が受賞した。

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ノーベル物理学賞受賞者
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  • 0.2マイクロメートルの限界
 スウェーデン王立科学アカデミーは10月8日、ノーベル化学賞を発表。超解像光学顕微鏡を開発した米ハワード・ヒューズ医学研究所のエリック・ベッツィグ氏、独マックス・プランク研究所のステファン・ヘル氏、スンターフォード大学のウィリアム・モーナー氏が受賞した。

 通常の光学顕微鏡では、0.2マイクロメートルまでの観察が限界といわれていたが、超解像光学顕微鏡の開発によりナノの世界も観察できるようになった。この技術を使い、ステファン・ヘル氏は神経細胞、ウィリアム・モーナー氏はハンチントン病に関連した蛋白質、エリック・ベッツィグ氏は胎芽細胞の研究を続けているという。

 9日は、ノーベル文学賞の発表が予定されている。毎年候補者として挙げられる村上春樹氏のほか、ケニアの作家のグギ・ワ・ジオンゴ氏、ベラルーシの作家のスヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチ氏などが有力候補とされている。
《湯浅大資》

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