早稲田アカデミーは10月26日、小1~高3年生および保護者を対象としたグローバル人材養成講座「ハーバード大学教授による講演・公開授業」を開催する。 早稲田アカデミーは、「グローバル人材になるために真の意味で必要な英語教育とは何か」を追求し、2012年に「東大・医学部・ハーバードに一番近い小学生たちの英語塾」としてIBS(Integrated Bilingual School)を設立。受験と英語学習を統合し、確かな学力 と強靭な英語力、未来と世界と自分への問題意識を育成する「トレーニングセンター」であることを存在意義としている。 今回は、IBSがグローバル人材養成として提供するもので、ハーバード大学から知日派の教授を迎え、「外国語を学び海外大学で学ぶ意義」と「日本の美しさ、世界の大きさ」についての講演・公開授業、またその先に見えてくるグローバル人材の活躍の舞台についての講演が行われる。ほかにも、早稲田アカデミー代表取締役社長 瀧本司氏による基調講演や、IBS主宰 松井義明氏による「ハーバード進学に向けて―早稲田アカデミーの取り組み」についての講演も予定されている。 対象は小学1年~高校3年生および保護者で、参加費は無料となっている。講演・公開授業はすべて英語だが、日本語の補助が行われる。なお、講演・公開授業への参加には、二次元バーコード付きの「入場券」が必要となるため、ホームページで詳細の確認が必要となる。また、小・中学生を対象とした英語による公開授業も実施される予定。◆ハーバード大学教授による講演・公開授業日時:10月26日(日)13:30~16:00会場:TKPガーデンシティ品川 ボールルームイースト(東京都港区高輪3丁目13-3)対象:小学1年~高校3年生および保護者参加費:無料申込方法:Webサイトにて