ブライト・ウェイが発行する育児情報誌「miku」は、家族が増えることで自動車などの持ち物に変化があったかのアンケートを実施。その結果を発表した。調査は6月25日から9月15日の期間、30代前半を中心とした男性96人・女性1332人にアンケートを実施。1428人からの回答を得た。家族が増えて育児用品以外で購入・買い換えを検討したもの(複数回答)は、1位 保険(54.6%)、2位 クルマ(40.7%)、3位 住まい(39.1%)。クルマ離れと言われる昨今だが、子どもが生まれた場合、10人に4人以上が購入・買い替えを検討していることがわかった。具体的には、変化なしと答えた人が32.6%。買い換えが32.7%、新規購入が22.8%、買い足しが4.0%、売却が3.4%、カーシェアリング・家族から借りるなど、その他が4.5%だった。