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すららネットは10月7日、子どもの発達科学研究所と協働で、発達障害児にも有用なオンライン学習教材「すらら」の小学校低学年版の開発を開始すると発表した。商品化は2016年春を予定している。
ゼブラは、筆圧や書く角度に合わせて芯をガードする新開発の内部機構により、どれだけ強い力をかけても芯が折れないシャープペン「デルガード」を11月12日より発売する。芯径0.5mmサイズ。軸色は全6色。価格は486円。
小学校のトイレは 「和式トイレ」が多く、「和式トイレ」が多い小学校に通う子どもたちの約6割が「洋式トイレ」を求めていることが、小林製薬が10月6日に発表した「小学生のトイレ実態調査2014」より明らかになった。
東京大学では、10月18日(土)、本郷キャンパスと駒場Iキャンパスにて、第13回ホームカミングデイを開催する。当日は「総長と語ろう!”タフ&グローバル”」と題した特別フォーラムなど、卒業生以外も来場できる一般公開イベントを実施。入場無料。事前申込不要。
現役大学生・大学院生を対象にした調査で、全体の過半数が受験対策として「集団授業の塾」を利用し、約2割が学校や市販の教材のみで対策をしていたという結果が明らかになった。
Y-SAPIX Global Campus(YGC)は2015年春から海外大学進学のための講座をスタートするのに先立ち、9月から来年2月まで準備講座を実施している。好評につき、10月以降の講座を増設することになった。実施会場はYGC代々木キャンパス。
私学事業団は10月6日、大学ポートレート(私学版)の一般公開を開始した。私立の大学、短期大学、高等専門学校を目的やフリーワードのほか、学校の特色や取組みなどの条件から検索することができる。
日能研は10月6日、2015年入試に向けて予想した「予想R4一覧(関西)」10月5日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が灘(71)、東大寺学園(67)、女子が洛南高附属・専願(69)、西大和学園(68)などとなっている。
大阪市は来年4月開校予定の「いまみや小中一貫校」の特色についてホームページで公開した。ICT機器を活用した授業や、使える英語を身に付けることを目指した授業を全9学年通じて実施する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月7日は白鴎大学、工学院大学、中央大学、法政大学、明治大学、関東学院大学の情報を紹介する。
総務省と文部科学省は10月6日、「先導的教育システム実証事業」と「先導的な教育体制構築事業」の提案公募の結果を発表した。実証地域として、福島県新地町教育委員会と東京都荒川区教育委員会、佐賀県教育委員会の3地域が選ばれた。
文部科学省は10月6日、平成26年度「総合型地域スポーツクラブ」育成状況調査について公表した。地域住民が自主的に運営する自立した組織の総合型クラブは毎年増えており、7月1日現在で全国のクラブ数は3,512となり、育成率は80.1%となった。
国立教育政策研究所は、平成26年度 教育改革国際シンポジウム「国際比較から見る今後の教育・教員政策とは ―PISA・TALIS調査が与えた影響―」を11月17日、文部科学省講堂で開催する。参加は無料、事前申込制。
リクルートライフスタイルは、22歳であれば温泉入浴料が無料になる企画、「お湯マジ!22 ~ONSEN MAGIC~(以下「お湯マジ!22」)」を大分県と共同で開始する。22歳の利用者が会員登録を行うと、大分県内の日帰り温泉入浴が何回利用しても無料になる。
内閣府の男女共同参画推進連携会議とNPO法人J-Winは、新しい女性技術者ネットワークの構築を目的としたイベント「J-Win W-STEM Networking Conference 2014」を11月15日、お茶の水女子大学で開催する。
10月6日にノーベル生理学・医学賞がスウェーデンのストックホルムにある医科大学カロリンスカ研究所にて発表された。受賞者の発表はノーベル賞委員会のゴラン・ハンソン氏が行い、脳内GPSともいえる位置把握機能を持つ脳内細胞の発見が受賞に値したと説明した。