すらら、発達障害児にも有用なオンライン教材を開発

 すららネットは10月7日、子どもの発達科学研究所と協働で、発達障害児にも有用なオンライン学習教材「すらら」の小学校低学年版の開発を開始すると発表した。商品化は2016年春を予定している。

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 すららネットは10月7日、子どもの発達科学研究所と協働で、発達障害児にも有用なオンライン学習教材「すらら」の小学校低学年版の開発を開始すると発表した。商品化は2016年春を予定している。

 文部科学省が2002年と2012年に行った「通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」の結果によると、「学習面または行動面で著しい困難を示す児童生徒」が、6.3%から6.5%と微増。また、特別支援学級に在籍する児童生徒数は、知的障害学級で2002年に約5万3千人だったのが約8万6千人に、自閉症・情緒学級では約2万1人が約6万7千人と3倍強に増加しているという。

 しかし、現在、学習障害の特性に十分対応した網羅的・体系的な教科書は少なく、市販の教材はほぼ紙教材で高価格帯なものが多い。すららネットでは、オンライン学習教材「すらら」の低学年版を学習障害児にも対応できる内容で開発することにより、担当教員の負担軽減や指導の質の向上などをサポートする。
《工藤めぐみ》

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