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厚生労働省は11月19日、子どもの預かりサービスの在り方に関する専門委員会における議論のとりまとめを公表した。1日に保育する乳幼児の数が5人以下の施設に対して、都道府県知事への届出義務を課すことや研修の受講を促すことなどが提言された。
国民生活センターは11月17日、トイカードによる旧「玩具商品券」について、時効により権利が消滅しているため、店頭での使用や交換対応ができないと注意を呼びかけている。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。11月20日は北里大学、工学院大学、東京農業大学、明治大学、関東学院大学の情報を紹介する。
イマジニアは、日本漢字能力検定協会(漢検協会)との共同企画により開発したiOS版アプリ「漢検スタート」の提供を11月17日より開始した。自分の漢字能力をチェックできるほか、本番を想定した模擬検定を行うこともできる。
日本教育情報化振興会は、教員や教育委員会・自治体の職員を対象とした「タブレット端末活用セミナー」を、2015年1月31日(土)に東京で開催する。参加は無料。4月25日(土)に大阪でも開催予定。
チャイルド社と大日本印刷(DNP)は共同で、幼児教育用のデジタル教材「チャッピーデジタル教室」を開発したと11月19日に発表した。小さな子どもでも操作しやすい24インチの大型タブレットに最大150のコンテンツを搭載している。
河合塾は11月19日、私立大学、短期大学、大学校の初年度納付金一覧を同塾の入試情報サイト「Kei-Net」に掲載した。大学の学部ごとに入学金、授業料、諸経費など項目ごとに分け、初年度に納入する金額を一覧表にまとめている。
手作りランドセルメーカーの土屋鞄製造所は、12月の「まいにちworkshop」で「はんこでカラフルに!革のクリスマス飾りをつくろう」を実施する。12月1日~26日の期間、毎日開催され参加費は無料となっている。
米国の国際教育研究所(IIE)は2013/14年の米国留学者数を発表した。もっとも多かった留学生を国別に見ると、中国からの約27万人が1位、日本は過去18年間最少となる約1万9,000人で7位になった。
政府広報オンラインでは、暮らしのお役立ち情報として、水ぼうそうと高齢者の肺炎球菌感染症が 定期予防接種の対象に加わったことを紹介している。
ジャストシステムは11月19日、小学生向け通信教育「スマイルゼミ小学生コース」について、現在の実力や目指したい学力に応じて選べるよう、2クラスに拡充すると発表した。
文部科学省と厚生労働省は11月14日、平成27年3月大学等卒業予定者の10月1日時点の就職状況を発表した。就職内定率は、大学が68.4%、短期大学が26.7%、高等専門学校が93.4%、専修学校が49.0%となった。
ベネッセ教育総合研究所は11月19日、「小中学生の学びに関する実態調査」速報を発表した。学年が上がるにつれて勉強好きの割合が減少し、特に小学6年生(55.6%)から中学1年生(38.8%)の間で減少幅が大きいことが明らかになった。
オライリー・ジャパンは11月23日・24日、テクノロジーの「Maker(つくり手)」による祭典「Maker Faire Tokyo 2014」を東京ビッグサイトで開催する。「Maker」たち約300組が集結し、ロボットや最新の3Dプリンター、レーザーカッターなど幅広い展示、実演を行う。
音楽情報誌「CD&DLでーた」は10~60代の男女を対象とした、「クリスマスソング」ランキングを発表した。第1位は山下達郎の「クリスマス・イブ」だった。
日産自動車は、12月2日から2015年1月12日の期間、日産グローバル本社ギャラリーにて「冬休みファミリーイベント」を開催する。イベントの参加は無料。