PHP研究所は11月6日、学習教室「花まる学習会」代表・高濱正伸氏の新刊「『自分のアタマで考える子』の育て方」を発刊した。「子どもにどんな能力を身につけさせれば、将来を幸せに生きられるのだろう?」という多くの親が抱える悩みにこたえる。
日本IBMは11月11日、企業教育研究会と共同で、教育内容の拡充と未来のデータサイエンティストの育成を目的とした、データ分析に関する中学生向け授業プログラムを開発したと発表した。
ドワンゴは11月12日、2016年度新卒入社試験の受験制度について発表した。1次試験の書類選考までにかかる実費を同社と受験生で半分ずつ負担することとし、2016年度より受験料として3,000円を徴収する。ただし、首都圏以外の在住者は免除する。
イー・エフ・エデュケーション・ファーストは11月12日、「EF英語能力指数(EF EPI)第4版」の調査・分析結果を発表した。日本人の英語点数は52.88点で、世界63の国と地域の中では26位となった。日本人の英語能力は過去7年間ほとんど変化がないという。
東京大学男女共同参画室は12月20日(土)に、「女子高校生のための東京大学説明会」を開催する。東京大学で学びたい女子高校生およびその保護者を対象に800名を募集する。入場無料、事前申込みの受付は11月13日(木)15時から開始。
ベネッセおよびZ会は11月12日、合同記者発表会を開催し、ベネッセはタブレットを使った新しい英語教材「Challenge English」を、Z会は添削のやりとりをオンライン化した「iPadスタイル」をそれぞれ2015年春にスタートさせると発表した。
学習ソフトウェア情報研究センター(学情研)は、教育ICTについて講演を行う「情報教育コンファレンス」を12月12日にアルカディア市ヶ谷で開催する。定員は50人で事前申込みが必要となっており、参加費は無料。
大阪府では12月14日(日)に、府内の中高生30名がスマートフォンの適切な使い方を議論する「OSAKAスマホサミット」を開催する。小中高校生1万5,000名に聞いたアンケートの結果を踏まえ、OSAKAスマホ宣言を発表していく。定員は400名で参加費は無料。
NTTドコモは10日、Bluetooth搭載でスマートフォンなどと連携できるフィーチャーフォン「N-01G」(NECカシオモバイルコミュニケーションズ製)を13日より発売すると発表した。
W合格模擬を行う新教育研究会が運営する「新教育School Guide Web」では、2015年度首都圏私立高校・国立高校の募集要項一覧を11月11日に公開した。対象は東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城など9都県にわたる。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。11月12日は聖学院大学、学習院女子大学、多摩大学、明治大学、立命館大学の情報を紹介する。
キャリアクルーズが運営する「キャリア大学」は11月11日、キャリア大学アワード2014を発表。第2回となる今年の総合賞第1位には三井物産が輝いた。今夏に開催されたプログラムに参加した学生3,000名のアンケートをもとに選出された。
Yahoo! JAPANは、2014年11月~2015年4月にかけて、一部アプリやサービスの提供を終了すると発表した。ダウンロード済みのアプリについては、今後も継続利用できるが、終了後のアップデート・サポートは実施しない。アプリによっては一部機能が停止となる場合もある。
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は11月11日、2015年度大学入試情報に「国公立大2段階選抜実施予定大学一覧」を掲載した。東京大学や京都大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学など61大学で実施予定している。
東京都教育委員会は、児童・生徒や保護者などを対象とした「2014年度ICT教育フォーラム」を11月25日、12月1日に開催する。参加費は無料となっており、事前申込みが必要。
今年も残すところ2か月足らずとなった。年が明けると受験シーズンもいよいよ本格化。入試前のこの期間に親ができることは何なのか?「合格を勝ち取るために受験生の親がやるべき7つのこと」をまとめた。