マイナビのライフスタイル調査、大学生の「安定した生活を求める」傾向増加

教育・受験 その他

自分たちの世代で当たってると思う言葉
  • 自分たちの世代で当たってると思う言葉
  • 理想とする将来の自分像
  • 結婚後の仕事に関する考え方
  • 子育てについての考え方
  • 育児に関する働き方の好感度
  • 職業選択をするうえでもっとも大きな影響を受けた作品
 マイナビが2016年大学卒業予定のマイナビ全会員を対象に行った「大学生のライフスタイル調査」において、大学生は自分たちを「安定した生活を求める」世代、だと認識していることが明らかになった。

 同調査は、マイナビ2016に登録している全会員を対象に、大学生のライフスタイルに関する意識調査をアンケート形式で行ったもの。調査期間は2014年12月15日から2015年1月13日で、3,555名の回答が得られた。過去にも2009年卒、2012年卒から2015年卒の大学生を対象に実施しており、今回で6回目となる。

 自分たちの世代についての言葉で当たっているものを選ぶ、という項目では、「安定した生活を求める」が前年比5.3ポイント増加の65.7%、2位「ハングリー精神に欠ける」31.6%の2倍以上となった。

 理想とする「将来の自分」像を17個の選択肢の中から選ぶ、という項目では、「愛する人と結婚して子供ができ幸せに暮らす」が男女ともにもっとも多く、男子で25.6%、女子で39.6%となった。ついで、男女とも2位が「自分の好きな仕事を一生続ける」、3位が「一生食べていける安定した仕事を持つ」と、将来的な「安定」を表す選択肢に票が集中する結果となった。

 また、子育てについて「育児休暇を取って積極的に子育てしたい」という回答は、男子が前年比7.5ポイント減の33.0%、女子が前年比3.5ポイント減の65.7%と高いものの、ともに前年より減少する結果となった。一方、「育児休暇は取らないが夫婦で子育てはしたい」は男子が前年比5.6ポイント増の52.2%、女子が前年比3.9ポイント増の9.5%で、ともに増加した。

 また、子育てに関してもっとも好感度が高かった働き方は「時間内に仕事を終え、積極的に子育てする」で、女子は、この働き方をする男性を「すごくかっこいいと感じる」が63.8%と高い割合となった。

 同調査では、ほかにもインターネットやSNSの活用について、生活環境やアルバイトについて、大学生活について、現在と将来のライフスタイルについて、就職活動について、保護者との関わりについて、など多岐にわたる調査を行っており、現在の大学生の傾向や意見を男女別に見ることができる。
《畑山望》

【注目の記事】

編集部おすすめの記事

特集

page top

旬の教育・子育て情報をお届け!(×をクリックで閉じます)