NPO産業観光学習館は、現役東大生の運営協力のもと、世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群スタディツアー」を3月1日(日)に開催する。ツアーのキャストは現役東大生。貸切バスで行く親子のための日帰りスタディツアーとなっている。 今回のツアーは、2014年6月に国内の世界遺産18件目として登録された「富岡製糸場と絹産業遺跡群」を訪ね、明治初期から飛躍的な発展を遂げ、日本の近代化に貢献を果たした絹産業を、体験型学習のかたちで子どもたちに学んでもらうことを目的として企画されたもの。 当日は、絹産業遺産の普及啓蒙活動を行う解説者による富岡製糸場、絹産業遺跡群のガイドツアーのほか、大学生による科学ショーや蚕ふれあい教室、カイコクイズ大会など、体験型学習を通して、楽しみながら理科や社会の学外授業、また環境学習の機会となるようなプログラムが組まれているという。 ツアーは、新宿を出発して群馬県富岡市まで行き、日帰りで新宿まで戻ってくる行程。参加費はおとな6,000円、子ども3,000円。定員は親子20組40名。申込みは同ツアーの企画運営を行うエコツーリズム・ネットワークのホームページ、電話にて受け付けている。◆富岡製糸場と絹産業遺産群スタディツアー日時:2015年3月1日(日)8:00新宿出発~18:00新宿着解散予定定員:親子20組40名(最少催行人数10組20名)※親子1組4名まで参加可能参加対象:基本的に小学生とその保護者参加費:おとな6,000円、子ども3,000円(費用に含まれるもの/貸切バス代、昼食代:群馬名物煮ぼうとう、プログラム参加費、保険など)申込み:エコツーリズム・ネットワークのホームページ、電話
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