YouTubeは3日、「国際女性デー」(3月8日)に先立ち、自分の容姿や人間関係など、さまざまな悩みを抱える世界中の若い女性へ向け、応援メッセージを発信するキャンペーン「#DearMe」を開始した。さまざまな動画が現在、YouTube Japan公式チャンネルから視聴可能だ。 メッセージ動画は、アメリカ、イギリス、インド、日本で活躍するYouTubeクリエイターとともに制作。 日本からは、YouTuberの佐々木あさひ氏とバイリンガール ちか氏が出演している。 また、キャロライン・ケネディ駐日米大使も参加、別の動画で、過去の悩みなどのエピソードを交えながら、「10代の自分」へ向けたメッセージを語っている。 50人以上の国内女性クリエイターが参加し、動画を制作しており、これから約2週間にわたり、順次公開されていく予定だ。