トビタテ!留学JAPAN 「地域人材コース」決定、高校生コースの応募状況も

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「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」のホームページ
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 文部科学省は、「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」で平成27年度から開始する「地域人材コース」の採択地域事業を決定した。さらに「高校生コース」の応募状況を取りまとめて公表した。

 「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」は、2014年から官民協働で取り組む海外留学支援制度。2020年までの7年間で約1万人の高校生、大学生を派遣留学生として送る計画。初年度から実施している4コース(自然科学、複合・融合系コース、新興国コース、世界トップレベル大学等コース、多様性人材コース)に、平成27年度から「地域人材コース」と「高校生コース」を加えた。

 「地域人材コース」は、地域の活性化に貢献し地域に定着するグローバル人材の育成が目的。地域の産学官が中心となって実施し、11事業の応募から審査で6つの地域事業が平成27年度後期派遣の対象として採択された。採択地域は年間に最大10人ほどの学生を選び、海外留学と地域企業のインターンシップを合わせたプログラムを実施する。日本学生支援機構は奨学金等の費用の一部を支援する。

 採択された地域事業は、三重県の「航空宇宙産業分野の企業へ就職をめざす人材の留学支援」、徳島県の「徳島県地域グローカル人材育成事業」、沖縄県の「沖縄からアジアへトビタテ留学JAPANプロジェクト」などの6事業。3月中旬から学生の募集を開始し、選考や事前研修を経て8月21日以降に留学を開始する。

 「高校生コース」は、「アカデミック」「スポーツ・芸術」「プロフェッショナル」「国際ボランティア」の4分野で募集を行った。応募生徒は514人で、応募生徒の在籍学校は218校。「アカデミック」は採択予定150人に対し申請は302人。「スポーツ・芸術」は採択予定50人に対し申請は65人。「プロフェッショナル」は採択予定50人に対し申請は96人。「国際ボランティア」は採択予定50人に対し申請は51人。

 今後の日程は、4月上旬までに書面審査、4月中下旬に全国8都市で面接審査を行い、5月に採否結果を通知する。6月5日に事前研修を実施し、6月15日から留学を開始する。
《田中志実》

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