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埼玉県から通学しやすい東京都内の私立中学校・高校37校が参加する「ふれあい進学相談会」が6月14日に川口、7月7日に浦和で開催される。入場無料で予約不要。来場者に先着で各校のスクールグッズをプレゼントする
Z会とデジタル・ナレッジは5月19日、ICTを活用した教育サービスを総合的に提供する合弁会社「Z会ラーニング・テクノロジ」を設立した。多様化していく教員の教育活動の一助となることを目指すという。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。5月20日は神田外語大学、帝京大学、法政大学、関東学院大学、金沢工業大学、京都産業大学、大阪国際大学の情報を紹介する。
日本最大の教育分野の専門展「第6回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)」が5月20日、東京ビッグサイトで開幕した。22日までの3日間開催される今年のEDIXには、過去最高の620社が出展している。
パシフィコ横浜とはまぎんこども宇宙科学館は6月5日、パシフィコ横浜国立大ホールにて「みなとみらいで星空観察~ステンドグラスの星座とともに~」を開催する。参加費無料、定員は約100名で事前の申込みが必要。
文部科学省と厚生労働省は5月19日、平成27年3月大学等卒業者の就職状況を発表した。4月1日時点の就職率は、大学が96.7%、短期大学が95.6%、専修学校が94.7%でいずれも前年より増加、高等専門学校が前年と同じ100%だった。
カスペルスキーと静岡大学は19日、小学校4年生から中学校3年生の児童・生徒を対象とした「情報モラル診断サービス」を、共同開発したことを発表した。同日よりWebサイトを通して無償提供を開始する。
国土交通省は、小学生を対象に、身近にある国土交通省の仕事について調べ、描いた絵を募集する「国土と交通に関する図画コンクール」を開催する。募集期間は9月25日まで。
学習塾を運営するメイツは、個別の学習塾専用にカスタマイズできるタブレット指導システム「atom」を新たに公開した。従来使用している教材や、指導方法をそのままタブレットに移行することができるシステムだという。
栄光HDは5月19日、自己株式の取得および具体的な取得方法として自己株式の公開買付けを行うことを決議した。これにより、Z会グループの通信教育部門を担う増進会出版社は子会社を通じ、栄光HDに対し公開買付けを行うことを決定した。
日野市と信州大学、東芝、日本マイクロソフト、シャープビジネスソリューションは5月18日より、日野市立平山小学校で手書き入力が可能な東芝製タブレットを活用した次世代型学びプロジェクト「ひの@平山小」を開始した。
FULLERは19日、いわゆる「スマホ依存症」の予防・改善に利用できるAndroid端末向けアプリ「スマホスピタル」の配信を開始した。同社の人気キャラ「スマホおじさん」が医者として登場し、ユーザーの所持アプリなどを基に、年代性別の平均と比較し、スマホタイプを診断する。
日本レジストリサービス(JPRS)は、全国の中学校・高校・高等専門学校を対象に、マンガ小冊子「ポン太のネットの大冒険~楽しくわかるインターネットのしくみ~」を無償で配布する。6月30日まで、専用Webサイトにて申込みを受け付けている。
アロバは監視カメラを活用した教育機関向け「アロバビュー講義収録システム」を開発した。ソニービジネスソリューションから「講義収録ソリューション」パッケージとして、7月1日より販売を開始する。
東京理科大学は6月6日と7日、「みらい研究室~科学のトビラ~」を日本科学未来館にて開催する。同大の学生が企画し、科学実験や人力飛行機の体験などを実施。科学や技術の楽しみを知ることのできるイベントで、参加費は無料。
科学技術振興機構と新エネルギー・産業技術総合開発機構は、「大学発ベンチャー表彰~Award for Academic Startups~」を実施する。大学等の成果を活用して起業した、今後活躍が期待されるベンチャーと、その成長に寄与した大学や企業等を表彰する。