【大学受験2015】国公私立大の実質倍率、東大2.9倍・早大5.3倍

 代々木ゼミナールは6月11日、2015年度大学入試情報として、国公立大学と私立大学の入試結果の最新版を公表した。大学・学部・学科・方式別に志願者数や受験者数、合格者数、実質倍率などを掲載している。

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東京大学の入試結果(一部)
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 代々木ゼミナールは6月11日、2015年度大学入試情報として、国公立大学と私立大学の入試結果の最新版を公表した。大学・学部・学科・方式別に志願者数や受験者数、合格者数、実質倍率などを掲載している。

 大学ごとの実質倍率を見ていくと、国立が東京大学2.9倍、京都大学2.7倍、北海道大学2.8倍、東北大学2.4倍、名古屋大学2.4倍、大阪大学2.4倍、九州大学2.4倍。

 私立が早稲田大学5.3倍、慶應義塾大学4.2倍、明治大学4.0倍、青山学院大学5.5倍、立教大学4.9倍、中央大学3.9倍、法政大学4.6倍となった。

 このほか、代々木ゼミナールのWebサイトでは、大学入試情報として、「大学入試の基礎知識」「主要大学入試データ」「面接実施内容」「小論文テーマ」「出願結果」「2016年度入試変更点」なども掲載している。
《工藤めぐみ》

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