フューチャーイノベーションフォーラム(FIF)とALSOKは、8月7日に未来のセキュリティーや防災講習を学べる職業体験プログラムを開催する。対象は小学5~6年生、25名を無料招待する。7月12日まで応募を受け付けている。 FIFは、2006年の設立以降、企業のトップや社員との対話を重視したオリジナルキャリア教育プログラムを通して社会貢献活動を行っており、今回の職業体験も創業50周年を迎えるALSOKと共同で実施するもの。今回で3回目を迎える。 同イベントは、「ITと人とを融合した未来のセキュリティー」をテーマに、新型警備ロボット「Reborg-X(リボーグエックス)」や無人飛行ロボット「ドローン」を活用した最新警備のデモを体験。さらに、初実施となるウェアラブルデバイスを利用した未来のセキュリティー体験を行うほか、AEDの操作や防災講習など命を守るための学習を行い、1日を通じて社会の安心・安全を守る仕組みについて学ぶことができる。 イベント参加対象は小学5~6年生、25名を募集する。当日は、ALSOKの青山幸恭社長との質疑応答や現場社員との対話も実施。リーダーシップや働く意義について考える機会となることを目的としている。応募はFIFの公式Webサイトにて7月12日まで受け付ける。◆ALSOK職業体験プログラム「セキュリティーの最前線」日時:2015年8月7日(金)10:00~16:00会場:ALSOK本社(東京都港区元赤坂1-6-6)対象:小学5~6年生 定員:25名(応募者多数の場合は抽選)参加費:無料応募締切:7月12日(日)応募方法:FIF公式サイトにて受付け