お子さまの学習シーンで活躍、0.7ミリ芯の「鉛筆シャープ」新登場

 鉛筆のような書き心地が好評のコクヨS&T「鉛筆シャープ」から、0.7ミリ芯を採用した「鉛筆シャープ(0.7mm)」が7月1日に新登場する。価格は鉛筆シャープが180円、シャープ替芯(40本入り)が200円(いずれも税抜)。

教育・受験 学習
鉛筆シャープ0.7mm
  • 鉛筆シャープ0.7mm
  • 0.5mm芯と0.7mm芯の筆記比較
  • 鉛筆シャープ0.7mm(フローズンカラー・コバルトブルー)
  • 鉛筆シャープ0.7mm(フローズンカラー・ダークグレー)
  • 鉛筆シャープ0.7mm(フローズンカラー・チェリーピンク)
  • 鉛筆シャープ0.7mm(キャンディカラー・ブルーグリーン)
  • 鉛筆シャープ0.7mm(キャンディカラー・ダークグレー)
  • 鉛筆シャープ0.7mm(キャンディカラー・ローズピンク)
 鉛筆のような書き心地が好評のコクヨS&T「鉛筆シャープ」から、0.7ミリ芯を採用した「鉛筆シャープ(0.7mm)」が7月1日に新登場する。価格は鉛筆シャープが180円、シャープ替芯(40本入り)が200円(いずれも税抜)。

 「鉛筆シャープ」は2012年2月に登場した商品で、これまで0.9ミリ芯と1.3ミリ芯があり、マークシート塗りつぶしや、子どもの学習用などに便利だと好評を得ている。

 利用者からの「滑らかな書き心地はそのままに、より普段使いできるタイプが欲しい」という声に応え、今回0.7ミリ芯が登場する。0.7ミリ芯はシャープペンシルで一般的な0.5ミリ芯と比べ、断面積が約1.5倍あり、折れにくく丈夫。0.9ミリ芯や1.3ミリ芯のように太すぎず、ちょっと太めがちょうど良い太さ。さらさらと滑らかに書けるので、手が疲れにくいのが特徴だ。

 0.7ミリ芯のシャープペンシルを中高生104人に学校や塾・家庭で2週間、実際に使ってもらったところ、0.5ミリ芯と比べ、回答者の84%が「芯が折れにくくイライラしない」と回答。また、73%が「さらさら書ける」、81%が「今後も0.7ミリ芯を使いたい」と好評を得た(2015年コクヨS&T調べ)。

 ラインアップは、フローズンカラー3色(コバルトブルー、ダークグレー、チェリーピンク)とキャンディカラー3色(ブルーグリーン、ダークグレー、ローズピンク)。フローズンカラーは三角軸で、柔らかいエラストマー樹脂をコーティングしているので指にフィットする。キャンディカラーは六角軸なので鉛筆感覚で握りやすくなっている。

 文具店、量販店、専門店などで購入できる。

◆鉛筆シャープ(フローズンカラー・吊り下げパック)0.7mm
芯径:0.7mm
外寸法:直径10mm・長さ139mm
カラー:コバルトブルー、ダークグレー、チェリーピンク
価格:180円(税抜)

◆鉛筆シャープ(キャンディカラー・吊り下げパック)0.7mm
芯径:0.7mm
外寸法:直径9mm・長さ139mm
カラー:ブルーグリーン、ダークグレー、ローズピンク
価格:180円(税抜)

◆キャンパスシャープ替芯0.7mm
芯径:0.7mm
濃度:2B、B、HB
長さ:60mm
入り数:40本
価格:200円(税抜)

ちょっと太め0.7ミリ芯の「鉛筆シャープ」新登場

《工藤めぐみ》

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