2015年上半期玩具販売、シルバニアやアクアビーズ好調

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2015年上半期 大分類別販売金額前年同期比
  • 2015年上半期 大分類別販売金額前年同期比
  • 2015年上半期キャラクター別販売金額ランキング
  • 2015年上半期主要キャラクター別販売金額前年比
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 ジーエフケー・ライフスタイルトラッキング・ジャパンは、2015年上半期の玩具販売動向を発表した。女児玩具は定番キャラクター商品に加え、「ファンルーム」や「アクアビーズ」など女児ホビーが前年比74%と記録的成長を遂げた。

 2015年上半期の玩具市場全体は、金額ベースで前年比9%増。市場全体の約40%の金額構成比を占める男児玩具は、引き続き「妖怪ウォッチ」関連商品が販売好調で、金額前年比6%増となった。

 2014年は停滞していた女児玩具では、「シルバニアファミリー」「メルちゃん」「リカちゃん」など定番キャラクターに加え、「ファンルーム」や「アクアビーズ」といった女児ホビー商品が、金額前年比74%増と記録的成長を遂げ、女児玩具全体としても金額前年比9%増となった。

 基礎玩具では「アンパンマン」関連商品が堅調に推移したほか、ブロックが引き続き拡大したことにより前年比24%増となった。

 ゲームでは、不振だったシミュレーション・カードゲームで「遊戯王」や「デュエル・マスターズ」など一部キャラクターで販売回復が見られたほか、ジグソーパズルや「ウノ」「ジェンガ」などパーティー・ジョーク関連が好調で、僅差ながら金額前年比1%増と、前年同期を上回った。

 キャラクター別の販売動向では、2014年下半期より人気が沸騰した「妖怪ウォッチ」が販売金額ランキング第1位だった。2位はアンパンマン、3位スーパー戦隊シリーズ、4位仮面ライダーシリーズと、順位の変動はあったものの、新たな顔ぶれは見られなかった。

 「妖怪ウォッチ」のほか、「アナと雪の女王」に代表される「ディズニープリンセス」、シリーズ1周年の「プリパラ」が、前年同期から販売金額を1.5倍以上伸長。また、ガンプラ35周年の「ガンダム」や、年末に映画公開予定の「STAR WARS」、2014年に30周年を迎えた「トランスフォーマー」など大人向けキャラクターも大きな伸びを見せている。
《外岡紘代》

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