早稲田アカデミーは3月21日、新中学2・3年生を対象とした「難関チャレンジ公開模試」を開催する。開成・国立附属・早慶附属高の志望者に向けたもので、5科か3科を選択して模試を受けることができる。選択科目数に関わらず、受験料は一律で4,200円。 「難関チャレンジ公開模試」では、現時点での合格に向けてのスタンダードな応用力を判定。英語、数学、国語、理科、社会から、5科か3科を選択する。新中2の試験範囲は、英・数・国・理が中1全範囲、社会の地理が世界地理、歴史が原始～中世。新中3の試験範囲は、英・数・国が中1・2全範囲、理科が新中2試験範囲に加えて中2全範囲、社会の地理が全範囲、歴史が原始～中世となっている。詳しい試験範囲は早稲田アカデミーホームページから確認できる。 受験日の5日後には、速報結果としてのWeb帳票の閲覧が可能となり、復習を最速で済ませることができる。また、7日後にはカラーの帳票冊子を発行。間違えた問題のチェックはもちろん、正答率との相関を分析することで、難関校志望者の母集団の中における自分の弱点が一目瞭然になるという。 申込みは、必要事項を記入した申込書に受験料を添えて、早稲田アカデミー各校舎窓口にて申し込む。申込書は早稲田各校舎にて入手できる。◆難関チャレンジ公開模試日時：3月21日（月・祝）8:20集合対象：開成・国立附属・早慶附属高を志望する新中学2・3年生（現中学1・2年生）受験料：5科・3科ともに4,200円申込方法：必要事項を記入した申込書に受験料を添えて、早稲田アカデミー各校舎窓口にて申し込む会場一覧：池袋校、ExiV御茶ノ水校、ExiV渋谷校、ExiV新宿校、早稲田校、都立大学校、三軒茶屋校、石神井公園校、成増校、ExiV西日暮里校、木場校、吉祥寺校、調布校、国分寺校、田無校、横浜校、ExiVたまプラーザ校、青葉台校、新百合ヶ丘校、武蔵小杉校、大宮校、所沢校、志木校、熊谷校、新越谷校、千葉校、新浦安校、松戸校、船橋校、つくば校
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