耳が痛くならない、話しやすい…快適「口元ゆったりマスク」

 インフルエンザや風邪の予防にマスクが必需品となる季節だが、つけたままでは話しにくい、耳が痛くなるといった不満も多い。オフィス用品通販を行うカウネットから、マスクの不満を解消した会話のしやすいマスクとコンパクトなマスクケースを紹介する。

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会話しやすい口元ゆったりマスク
  • 会話しやすい口元ゆったりマスク
  • 会話しやすい口元ゆったりマスク
  • マスクを使っていて不満に思うこと
  • ちょっと小さめサイズ
  • メガネ用
  • 会話しやすい口元ゆったりマスク
  • 会話しやすい口元ゆったりマスク(小さめサイズ)
  • 会話しやすい口元ゆったりマスク(メガネ用)
 インフルエンザや風邪の予防にマスクが必需品となる季節だが、つけたままでは話しにくい、耳が痛くなるといった不満も多い。オフィス用品通販を行うカウネットから、マスクの不満を解消する、会話のしやすいマスクとコンパクトなマスクケースを紹介する。

 モニターサイト「カウネットモニカ」が全国の有職女性302名に行った調査によると、職場でマスクをつけることがある人は67.8%で、仕事中のマスク着用は一般的となっている。一方、マスクを使用していて不満に思うことがある人は98%にのぼった。具体的には、「耳が痛くなる(ゴムがあたる)」55.3%、「メガネがくもる」53.0%、「息苦しい」37.9%、「口紅がとれる」34.1%、「声がこもる、会話しにくい」31.8%といった意見があげられた。

 カウネットが提案する「会話しやすい口元ゆったりマスク」はそのような声に対応し、話しやすさや肌ざわり、耳の快適さなどにこだわって開発された。

 センターワイヤー構造で口元に空間をつくり、プリーツタイプにありがちな唇へのはりつきを軽減。声がこもらず、話しやすくなった。肌に触れる内側には柔らかい素材の不織布を使用し、ひもには平ゴムを採用することで耳が痛くなりにくくした。

 「ふつうサイズは大きいが、市販の小さめサイズだとちょっときつい」といった女性に多い声に応えたちょっと小さめサイズや、ノーズパッドで空気の漏れをガードし作業中にメガネをくもりにくくしたメガネ用もラインアップされている。

 また、コクヨではサイズがコンパクトで立体型マスクの収容も可能な「マスクケース<防災の達人>(コンパクトタイプ)」を販売。独自の折りたたみ機構によりマスクを四つ折りにして収納するため、ポケットやポーチに入れることができるサイズで携帯に便利。除菌や消臭ができる除菌スティックと香料スティックが付属している。

 長時間利用できる快適性にこだわったマスクと衛生面に配慮したマスク専用収納ケースを併せて利用したい。

◆会話しやすい口元ゆったりマスク
【ふつうサイズ】
マスク寸法:約175×95mm
枚数:60枚(1箱)
価格:554円(税別)
【小さめサイズ】
マスク寸法:約160×90mm
枚数:60枚(1箱)
価格:554円(税別)
【メガネ用】
マスク寸法:約175×95mm
枚数:20枚(1箱)
価格:554円(税別)

◆マスクケース<防災の達人>(コンパクトタイプ)
価格:1,000円(税別)
カラー:ブルー、ピンク、ホワイト
外寸法:68×110×16mm
マスク収納枚数:1枚
付属品:除菌スティック、香料スティック(ペパーミント)各1本
※カップ型のマスクなどの折りたためないマスク、ノーズクッションやフィルター付きなどの厚みのあるマスクは収納不可
※交換には「除菌・香料スティックセット」(別売)を使用

つけたままでも話しやすい、快適性にこだわった「口元ゆったりマスク」

《勝田綾》

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