勉強をサボろう?やばい度入力…明光が学習お助けアプリをリリース

 明光義塾を全国展開する明光ネットワークジャパンは1月18日、iPhone・Android対応の勉強お助けアプリ「Yo!サボロー ~定期テストを楽しく乗り切ろう!~」の配信を開始した。楽しく定期テストを乗り切る仕組みを提供することを目的とした学習管理アプリ。

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Yo!サボロー ~定期テストを楽しく乗り切ろう!~
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 明光義塾を全国展開する明光ネットワークジャパンは1月18日、iPhone・Android対応の勉強お助けアプリ「Yo!サボロー ~定期テストを楽しく乗り切ろう!~」の配信を開始した。楽しく定期テストを乗り切る仕組みを提供することを目的とした学習管理アプリ。

 「Yo!サボロー ~定期テストを楽しく乗り切ろう!~」は、明光義塾が日々中学生と向き合う中で、成績の低い生徒ほど「勉強の仕方がわからない」という傾向や、テスト前に「勉強の計画が立てられない」といった悩みを目にしたことから開発されたもの。加えて、現代の中学生ならではの「テスト前にスマホに触ると、親の目が厳しい」といった悩みにも応える形で、スマホとの付き合い方を考えながら楽しくテスト対策ができるアプリを開発したという。

 アプリには、明光義塾のオリジナルキャラクター「サボロー」が登場。サボローを上手く手なづけながら、各教科のヤバい度を入力して学習スケジュールを自動生成する「スケジュール機能」や、勉強予定時間の5分前にプッシュ通知する「タイマー機能」、1週間の勉強時間がグラフで表示される「ログ機能」などを活用してテストを楽しく乗り切れるようサポートする。

 アプリはiPhoneとAndroidのいずれにも対応し、サボローの公式サイトからダウンロードできる。明光義塾では、サボローの勉強お助けアプリを通じて「勉強の敷居を下げたい」という想いを形にし、生徒が定期テストを楽しく前向きに乗り切れるようサポートを続けていきたいとしている。
《畑山望》

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