【高校受験2016】群馬県公立高校志願状況(2/26時点)…前橋1.23倍

 群馬県教育委員会は2月26日、全日制課程およびフレックススクールの後期選抜、定時制課程選抜の志願状況を発表した。全日制・フレックススクールの志願倍率は1.17倍で、志願倍率がもっとも高いのは高崎経済大学附属(普通)1.80倍であった。

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学校別志願状況(一部)
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 群馬県教育委員会は2月26日、全日制課程およびフレックススクールの後期選抜、定時制課程選抜の志願状況を発表した。全日制・フレックススクールの志願倍率は1.17倍で、志願倍率がもっとも高いのは高崎経済大学附属(普通)1.80倍であった。

 全日制課程およびフレックススクール(単位制)の後期選抜と定時制課程選抜は、2月25日と26日に願書を受け付け、3月2日に志願先変更を受け付ける。

 志願状況は、全日制の後期選抜募集定員7,294人に対し、志願者が8,517人で、志願倍率が1.17倍。

 志願倍率を学校・学科別に見ると、前橋(普通)1.23倍、高崎(普通)1.42倍、太田(普通)1.23倍、前橋女子(普通)1.27倍など。志願倍率がもっとも高いのは、高崎経済大学附属(普通)1.80倍で、高崎北(普通)1.70倍、市立前橋(普通)1.61倍が続いた。

 学力検査は3月8日に国語と数学、社会、9日に理科と英語を実施。合格発表は3月15日午前10時に各高校において行う。後期選抜の合格発表後、学校全体(全日制課程)で5人以上の欠員がある場合に再募集を行う。
《工藤めぐみ》

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