特に高校における利用が増えているなか、先生が生徒個々のレベルに合った最適な学習を提供できるよう「スタディサプリ for Teachers」を開発。2月にβ版をリリースし、試験的にサービスを提供していた。
「スタディサプリ for Teachers」では、既習範囲のなかでの苦手な単元を「到達度テスト」で特定し、苦手克服課題として生徒ひとりひとりに合わせたオンライン講義動画を配信することができるほか、宿題としてクラス全員に特定の講義や確認テストを配信することが可能。管理画面で生徒全員の進捗を一括で把握し、宿題や授業でフォローすることができる。