レゴシティ トラックキャラバン、六本木から全国へスタート

 レゴの巨大ジオラマを載せた4トントラックが全国を駆ける「レゴシティ トラックキャラバン」がスタート。ことしは、サンフランシスコの風景を想わせるケーブルカーやつり橋など、新たなシーンを約35万ピースで表現。トラックは名古屋、北九州、盛岡、松江、高知とめぐる。

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5月から8月にかけて、名古屋、北九州、盛岡、松江、高知とめぐる「レゴシティ トラックキャラバン セカンドシーズン」
  • 5月から8月にかけて、名古屋、北九州、盛岡、松江、高知とめぐる「レゴシティ トラックキャラバン セカンドシーズン」
  • 左から、レゴジャパンマーケティングディレクター・長谷川敦氏、レゴ認定プロビルダー・三井淳平氏、ネタ連発の柳沢慎吾氏
  • 5月から8月にかけて、名古屋、北九州、盛岡、松江、高知とめぐる「レゴシティ トラックキャラバン セカンドシーズン」
  • 5月から8月にかけて、名古屋、北九州、盛岡、松江、高知とめぐる「レゴシティ トラックキャラバン セカンドシーズン」
  • ジオラマを手がけたレゴ認定プロビルダーの三井淳平氏と、ネタを連発する柳沢慎吾氏
  • 5月から8月にかけて、名古屋、北九州、盛岡、松江、高知とめぐる「レゴシティ トラックキャラバン セカンドシーズン」
  • ジオラマを手がけたレゴ認定プロビルダーの三井淳平氏と、レゴジャパンマーケティングディレクターの長谷川敦氏
  • 5月から8月にかけて、名古屋、北九州、盛岡、松江、高知とめぐる「レゴシティ トラックキャラバン セカンドシーズン」
レゴの巨大ジオラマを載せた4トントラックが全国を駆ける「レゴシティ トラックキャラバン」がスタート。ことしは、サンフランシスコの風景を想わせるケーブルカーやつり橋など、新たなシーンを約35万ピースで表現。トラックは名古屋、北九州、盛岡、松江、高知とめぐる。

この巨大ジオラマを手がけたのは、前年に引き続き、レゴ認定プロビルダー・三井淳平氏。前年は20万ピースのレゴで組んだことから、ピースを増量したことでさらに細かい風景が表現できた。構想に半年、製作に4か月。フィグの人数は733体もいる。

動きのあるジオラマも健在。機関車や電車、ケーブルカー、プロペラ機、ヘリコプター、フェリー、ボートなど、幅6m、高さ1.6mのスペースにさまざまな乗り物が活躍している。

4月28日のオープニングイベント(六本木ヒルズ)には、柳沢慎吾が警察官の格好で登壇。ケーブルカーの坂道を解説するシーンでは、心臓破りの坂からの「箱根駅伝」、岸壁や崖の紹介シーンでは、「火曜サスペンス劇場」と“お決まりネタ”を披露。ついにはジオラマとは関係ない「高校野球」も見せ、休むまもなく続く“エンドレス”なネタを次々と展開した。

「レゴシティ トラックキャラバン セカンドシーズン」は、イオンモール大高(名古屋市、5月4・5日)、同・八幡東(北九州市、5月予定)、同・盛岡南(盛岡市、6月4・5日)、イオン松江SC(松江市、7月30・31日)、イオンモール高知(高知市、8月6・7日)とめぐる。会場には組み立て体験やフォトコーナーなども設置される。

レゴ35万ピースのジオラマが全国を走る…レゴシティ トラックキャラバン、始動

《大野雅人@レスポンス》

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