英検協会は、2014年度に日本生涯学習総合研究所と共同でユニバーサルなスコア尺度「CSE(Common Scale for English)スコア」を開発。現在、大学や高校入試に活用できるレベルまで精度向上を図っており、2015年度は「実用英語技能検定」と「英検IBA」の成績表に、「英検Jr.」では2016年度中に成績表に「CSEスコア」を表記する予定となっており、こうした背景から「CSスコア」を統一尺度に、「実用英語技能検定」「英検IBA」「英検Jr.」を「英検テストファミリー」としてブランド統一を図り、リブランディングを行っている。