ハッカソンとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】

 ハッカソンとは【ひとことで言うと】「制限時間のなかで、参加者がソフトウェアの企画・開発を競い合うイベント」

教育ICT 先生
「ハッカソン」のイメージ(「Hack Day」サイトトップページより)
  • 「ハッカソン」のイメージ(「Hack Day」サイトトップページより)
 特集「ひとことで言うと?教育ICT用語」では、教育ジャンル中心の基礎用語から最新キーワードまでのIT用語辞典として、おもに教育関係者向けに用語をやさしく解説していく。記事を読んでいるときに、わからない用語があったときに役立てていただきたい。

◆ハッカソンとは


【読み】はっかそん
【表記】Hackathon、類語:アイデアソン
【分類】ソフトウェア/技術/一般常識
【ひとことで言うと】
「制限時間のなかで、参加者がソフトウェアの企画・開発を競い合うイベント」
【解説】
 「ハッカソン」は、エンジニアリング技術の高さを意味する「ハック」(Hack)と、長時間で競い合う「マラソン」(Marathon)を組み合わせて作られた造語だ。1999年に誕生したとされている。

 制限時間のなかで、参加者がアイデアと技術を出し合い、Webサービスやアプリケーションなどを共同開発するイベントを指す。短期集中の共同作業で、いかに技術をアピールするかがポイントとなる。参加者は、通常は複数人でのチームとなるが、チーム分けは、自分たちで事前にメンバーを組んで参加する形式もあれば、当日メンバーの組合せを抽選などで決める形式もある。イベント期間は1日~1週間程度で、事前説明・企画・開発・発表会などの各段階で日程を分けることもある。

 日本では、Yahoo! JAPAN主催の国内最大級ハッカソンイベント「Hack Day」が有名。近年は、自治体、新聞社、テレビ局などもハッカソンを開催している。たとえば今年2016年4月には、IBM、読売新聞社、読売巨人軍などが、野球に関するビッグデータを活用して、“ファンが試合観戦やスタジアムの外で楽しめるアプリ”の開発を目指すハッカソンが開催されている。

【関連用語】イベント、コンテスト
【最終更新日】2016年6月1日
《冨岡晶》

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