【英語ことわざ】9/12は「宇宙の日」毛利衛宇宙飛行士が飛び立った日

 9月12日は「宇宙の日」。そして、1992年に毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトルで初めて宇宙へ飛び立った日。今日は、宇宙に関することわざを紹介しよう。日本語では、「絶え間なくどんどん進歩する」ことや「日に月に進歩する」という意で利用される。

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英語ことわざ(画像はイメージ)
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 9月12日は「宇宙の日」。そして、1992年に毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトルで初めて宇宙へ飛び立った日。

 宇宙の日は、世界中が協力して宇宙や地球環境について考えようとした国際宇宙年(ISY)に、国内で宇宙の日にふさわしい日を公募した結果、制定された記念日。宇宙の日を含む約1か月間は、「『宇宙の日』ふれあい週間」としてさまざまなイベントやコンテストが開催される。

 今日は、宇宙に関する「月」や「星」を含んだことわざを紹介しよう。日本語では、「絶え間なくどんどん進歩する」ことや「日に月に進歩する」という意で利用される。さて、英語で何と言う?

A、rapid progression
「日進月歩」

progression:(名)段階的な前進、進歩

 星に関する英語圏のことわざからもう1つ、「The stars make no noise.(星は音を立てない)」も紹介したい。星は音を立てないが、それでも美しい輝きを放っている。転じて、素晴らしい人や物は、主張しなくても人に認められるという意。目に見える成果が出なくても、日進月歩のたゆまぬ努力で自分の目標に進んでいこう。そうすれば、結果は自然とついてくるかもしれない。
《編集部》

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