ドコモは19日、Androidスマートフォン7機種をはじめ、2016年冬の新モデル13機種を発表した。ソニーモバイルのフラッグシップ端末「Xperia XZ」や同社のコンパクト機「Xperia X Compact」、格安スマホ対抗モデル「MONO」など注目機が揃った。
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ドコモは19日、Androidスマートフォン7機種をはじめ、2016年冬の新モデル13機種を発表した。ソニーモバイルのフラッグシップ端末「Xperia XZ」や同社のコンパクト機「Xperia X Compact」、LGのハイエンド端末「V20 PRO」、端末価格約650円の格安スマホ対抗モデル「MONO」など注目機が揃った。
こちらも秋にグローバルモデルが発表されたシリーズのコンパクト機「Xperia X Compact」が、日本国内ではドコモが単独で展開することが発表された。発売予定時期は11月上旬。キャリアの型番はSO-02J。カラーバリエーションはミストブルー/ホワイト/ユニバーサルブラックのほか、日本ではソフトピンクも販売される。
スマホ入門層をターゲットに、ベーシックな機能を揃えながらデザインや基本性能の向上も追求したドコモのオリジナルスマホ「MONO/MO-01J」が登場。メーカーはZTE。画面サイズは約4.7インチ。Android OS 6.0を搭載。カラバリはブラックとホワイトの2色。発売予定時期は12月上旬。価格は税込648円(12ヵ月以内に解約の場合、違約金が発生する)。