大学の世界展開力強化事業、東大や東京芸大など9校が採択

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「大学の世界展開力強化事業」申請・採択状況一覧
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  • タイプA-2の採択事業
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 文部科学省は10月31日、「平成28年度大学の世界展開力強化事業~アジア諸国等との大学間交流枠組み強化~」のタイプA-2において、決定した採択事業を発表した。東京大学や東京芸術大学など9校の事業が採択された。

 「タイプA」のキャンパス・アジア(CA)事業の推進では、中国・韓国の大学とコンソーシアムを形成し、日中韓3か国の合意によりCAとして教育連携プログラムを実施する。「タイプA-2」は、新たにCAに取り組むものが対象。補助期間は最大5年間、補助金基準額は年間4,000万円(初年度は2,000万円)。

 タイプA-2には22件(国立大学16件、私立大学6件)の申請があり、そのうち9件(国立大学8件、私立大学1件)が採択された。東京大学は北京大学(中国)・ソウル大学校(韓国)とともに、日中韓教養教育アライアンスによる高度教養教育の充実と「協創型人材」の育成に取り組む。

 東京芸術大学は中国伝媒大学(中国)・韓国芸術総合学校(韓国)とともに、国際アニメーションコース創設に向けた日中韓Co-workカリキュラムに取り組む。

 ほかには、千葉大学や東京学芸大学、東京海洋大学、大阪大学、九州大学、長崎大学、早稲田大学の事業が採択されている。
《外岡紘代》

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