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誠文堂新光社が10月8日に発売した「子供の科学」11月号には、「科学の発見史」を振り返る特大年表と、かつての少年科学者たちを夢中にさせた「実験傑作選」が付録している。また、現在「子どもの頃に読んだあの記事をもう1度見たい」というリクエストを募集している。
日本漢字能力検定協会は、2016年の世相を漢字一字で表現する「今年の漢字」を11月1日~12月5日の期間、募集する。応募は全国の書店や図書館などに設置する応募箱のほか、はがきやWebサイトからも受け付ける。発表は12月12日。
10月13日、2016年のノーベル賞最終となる文学賞受賞者が発表された。受賞者は、アメリカ出身のミュージシャン、ボブ・ディラン(Bob Dylan)。村上春樹や伊坂幸太郎の「アヒルと鴨のコインロッカー」、絵本「はじまりの日」などでも扱われるディランについて紹介する。
スポーツ専門チャンネルのJ SPORTS(ジェイ・スポーツ)は、ジャパンラグビー トップリーグで初開催する「J SPORTS Day」のエスコートキッズを募集する。
首都圏模試センターは11月3日、「新入試体験!私立中コラボフェスタ」を開催する。小学校3年生~6年生向けの体験講座や、中学受験に関心のある小学生の保護者向けの講演会を実施。参加校は聖学院やかえつ有明、共立女子など16校、参加費は無料。
教育機関の広報展開の総合プランニングなどを手がけるアルディートは、福岡・仙台・静岡・名古屋の4都市で青山学院大学、中央大学、法政大学、明治学院大学の合同入試説明会を開催する。入場無料。事前予約不要。
まだ言葉を話せない赤ちゃんが、喜んでいるのか、機嫌が悪いのかを知りたいと思ったことはないだろうか?「CEATEC JAPAN 2016」のパナソニックブースで同製品がデモ展示されていたので、詳しく見ていこう。
高校生の子どもがいる母親の6割近くが「栄養に気を配った健康を意識した食生活」への関心が高いことが10月12日、ネオマーケティングが実施した意識調査の結果から明らかになった。外食の頻度は、子どもの学年があがるにつれて少なくなる傾向がみられた。
三重県総合博物館は、2016年10月25日から2017年1月9日まで、企画展「The NINJA 忍者ってナンジャ!?」を開催する。忍者の修行体験や忍者の知識や技を科学的に学ぶなど、子どもから大人まで楽しめる内容となっている。
いよいよ2016年のノーベル賞受賞者発表も大詰め。日本時間午後8時にはノーベル文学賞受賞者が発表される。発表を前に、過去10年のノーベル文学賞受賞者をおさらいしよう。村上春樹の日本人3人目受賞に期待がかかる。
カドカワが2016年に開校したN高等学校(N高)は、代ゼミNスクールにおいて「医系専用プラン」を2017年4月に新設すると発表した。医学部合格だけでなく、医師としての将来を見据えた教養とコミュニケーション能力を身につけるプログラムを実施する。
国立天文台は、信州大学・広島大学の共催によりハワイにある「すばる望遠鏡」の研究成果に関する公開レクチャーを開催する。信州大学では11月23日、広島市こども文化科学館では11月27日に開催。いずれも参加費は無料。
厚生労働省は10月12日、受動喫煙防止対策の強化に関するたたき台を公開した。受動喫煙は健康に悪影響を与えることから、官公庁や社会福祉施設、大学などは建物内禁煙、医療機関や小中学校、高校は敷地内禁煙とする考え。
中高生に海の魅力を伝えるフォーラムが、東京大学の伊藤国際学術研究センターにて11月20日に開催される。海女や記者、冒険家らの話を聞き、参加者も話し合うプログラム。申込みは先着順。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月13日、小規模だが評価できる大学ランキングを発表した。進路指導教諭へのアンケート調査の結果、他大学を大きく引き離し「国際教養大学」が1位に輝いた。
大学通信は11月6日、秋葉原UDXで「私立中高進学相談会」を開催する。首都圏の私立中学・高校97校が参加し、入試担当者に直接相談できるほか、来場者特典も用意されている。入場無料。事前予約不要。