資質・能力を評価するZ会「LIPHARE」情報サイト本格オープン

 Z会グループの基盤学力総合研究所は、2017年3月に提供を開始する基盤学力アセスメントテストシリーズ「LIPHARE(リファール)」のWebサイトを本格オープンした。問題サンプルや成績表などを見ることができる。

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基盤学力アセスメントテストシリーズ「LIPHARE」(リファール)
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 Z会グループの基盤学力総合研究所は、2017年3月に提供を開始する基盤学力アセスメントテストシリーズ「LIPHARE(リファール)」のWebサイトを本格オープンした。問題サンプルや成績表などを見ることができる。

 「LIPHARE」は、21世紀の社会を生き抜くために必要な新しい学力を測定・評価する基盤学力アセスメント。小学生~大学生・社会人までを対象に、それぞれの年代に求められる「資質・能力」を評価する。学習理論に立脚した、信頼性のある出題設計とするため、各分野の専門家が監修を担当。これまでにない新しい観点から自分の学びを評価・測定することで、変化する入試や日々の学習に対応できる底力を養成するという。

 2017年3月に、「課題発見・解決能力テスト」「日本語運用能力テスト」「行動能力・興味関心セルフチェック」の3種類をリリース。「課題発見・解決能力テスト」では、複数の問いの回答を比較し能力項目を評価するパフォーマンス評価を実施する。集団における活動を想定した出題の中で、どのようなパフォーマンスを発揮することができるのかを測定できる。

 「日本語運用能力テスト」では、「学術文献に頻出している語彙を知っているか」「理解した内容を実生活に応用できるか」という観点から国語力を捉え直し、日本語運用能力として測定・評価する。

 「行動能力・興味関心セルフチェック」では、心理学の理論に基づき、「個人の適性・傾向」だけでなく、「集団に適応する力」「自らの目標を実現する力」についての自己認識を測定する。さらに、2018年度には英語4技能アセスメント、数理能力を測るアセスメントをリリースし、より多角的かつ実践的に「資質・能力」を測定・評価していく。

 Webサイトでは、年代別のお勧めアセスメントや、問題サンプル、成績表、監修者からのメッセージなどを見ることができる。また、「LIPHARE」の情報配信メールにアドレスを登録すると、Webサイトの更新情報や申込み開始情報のほか、これからの時代に求められる新しい学力に関する情報などを受信できる。

 「LIPHARE」の第1回テストは、申込期間が2017年3月1日~6月28日、受験期間が2017年3月1日~10月30日となっており、期間中であればいつでも受験可能。1種類のみの受験も、複数種類の受験もできる。ただし、日程は変更になる可能性もあるため、最新情報をWebサイトで確認する必要がある。
《外岡紘代》

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