【センター試験2017】1日目スタート、試験会場のようす…試験開始時間繰り下げも

教育・受験 中学生

千葉県千葉大学西千葉地区試験場の正門をくぐり、受験教室へ向かう受験生たち
  • 千葉県千葉大学西千葉地区試験場の正門をくぐり、受験教室へ向かう受験生たち
  • 千葉大学西千葉地区試験場のようす
  • 受験生は試験開始前に監督者より受験上の注意に関するアナウンスを受ける
  • 千葉大学西千葉地区試験場のようす
 「平常心でね」「いつも通りでね」「いってらっしゃい」…緊張の面持ちで試験場へ向かう受験生に向け、予備校・塾関係者が笑顔で声をかける。1月14日(土)9時30分、全国57万5,967人が出願した平成29年度(2017年度)大学入試センター試験がついに始まった。“今季最強”の寒波が襲来し、一部の地域では朝から降る雪により電車遅延の影響が出た。首都圏は全体的に晴れ、目立った交通機関の乱れはなかった。

 千葉大学西千葉地区試験場は、7時から開門し次々に受験生が到着。1月14日・15日あわせて3,092人が受験する予定だ。円滑に受験生を安全に誘導できるよう、今年は正門、南門前に歩道との境目になる柵を設けた。試験場の教室では、自作プリントや参考書を用い、最後まで最終チェックに余念がない受験生の姿があった。

 9時17分時点で報告されている西千葉地区試験場内の混乱はなく、無事1日目「地理歴史、公民」の試験が始まった。平成29年度センター試験の志願者数は57万5,967人、現役志願率は過去最高の43.9%。大学・短期大学あわせて848大学が参加する。

 気象庁、国土交通省も警戒を呼びかけた天気については、名古屋市内で明け方から小雪が降り、そのほか中部地方ではJR、各線の一部に降雪による電車の遅延が見られた。10時現在、ネットでは一部の大学で試験開始時間を繰り下げられたとし、14日の試験終了が18時10分から19時10分に変更され、帰宅が遅くなり2日目への影響を不安視する受験生の声もあがっている。

 センター試験1日目は9時30分より地理歴史・公民の2科目受験がすでに開始されており、10時40分より1科目受験が開始される予定。この後、13時より国語、15時10分より外国語(筆記)が行われ、18時10分には1日目最後の外国語(リスニング、英語のみ)が終了予定。

 2日目は、理科1が9時30分、数学1が11時20分、数学2が13時40分、理科2の2科目受験が15時30分から、1科目受験が16時40分に開始される。すべての試験終了時刻は、17時40分。

 試験当日は、ベネッセ・駿台、代々木ゼミナール、東進、河合塾ら大手予備校が解答速報や問題分析を公開予定。
《佐藤亜希》

【注目の記事】

編集部おすすめの記事

特集

page top

旬の教育・子育て情報をお届け!(×をクリックで閉じます)