留学あっせん事業や海外生活サポートを行う留学情報館は、米国トランプ大統領が発令した「入国制限令」に関する問合せが急増したことを受け、2月5日午前11時より新宿オフィスにて緊急セミナー「トランプ大統領『入国制限令』でどうなるアメリカ留学の今後」を開催する。 対象は、アメリカ留学に不安を持つ人や今後アメリカ留学を考えている人。セミナーでは、問合せが多かった「入国・ビザ」や「現地の治安」「現地での就労」などについて対策情報を提供するほか、ロサンゼルスオフィスと中継を行い現地のようすを直接レポートしながら今後のアメリカ留学の展望を報告する。 参加は無料。Webサイトや留学情報館のFacebook記載の申込みフォームから申し込む。 留学情報館は、ドナルド・トランプ氏の大統領選挙勝利後にアメリカ留学のイメージがどう変化したかを調査。その結果、68%が「以前より不安を感じる」と回答。「入国審査やビザ取得が難しくなる」「治安が悪くなる」「円高への不安」に大きな不安の声が寄せられたという。 留学情報館では、選挙後からアメリカの学生ビザ相談窓口を開設。ビザ申請・面接のポイントや、審査に落ちやすい人の特徴などを公開し、アメリカ留学を目指す人の支援を行ってきた。今回のセミナーもその一環として最新の情報を提供するという。◆トランプ大統領「入国制限令」でどうなるアメリカ留学の今後日時:2017年2月5日(日)11:00~12:00会場:留学情報館 新宿オフィス参加費:無料申込方法:Webサイト、Facebook記載の申込みフォームより申し込む