トーンモバイルとVERY、スマホサービスを共同開発

 トーンモバイルは、ユーザーに寄り添った新しい機能やサービスを開発する「Co-Development Project」を開始すると発表した。第1弾は、光文社が発行する女性誌「VERY」と共同で「ママが子どもに持たせたい」スマートフォンサービスを開発する。

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 トーンモバイルは、ユーザーに寄り添った新しい機能やサービスを開発する「Co-Development Project」を開始すると発表した。第1弾は、光文社が発行する女性誌「VERY」と共同で「ママが子どもに持たせたい」スマートフォンサービスを開発する。

 TSUTAYAのスマホ「TONE」は、子どもに持たせても安心なスマートフォンとして、全国子ども会連合会から推奨商品に認定されている。ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク、販売、アフターサポートまで、すべてを自社で提供できる強みを生かし、ユーザーの生活に丁寧に寄り添った新しい機能やサービスの開発・提供を行っている。

 Co-Development Projectは、さまざまな企業や団体などとコラボレーションし、「TONEだからこそできる」顧客のライフスタイルに合わせたスマートフォンサービスの開発を行うプロジェクト。

 第1弾として、30代向け女性誌の発行部数No.1(2016年1月~12月印刷証明付発行部数)を誇るという「VERY」と共同でサービス開発を行う。小中学生の子どもと保護者にフォーカスし、「スマホネイティブ」世代の子どもと保護者が安心して使える「ママが子どもに持たせたい」スマートフォンサービスを追求していくとしている。
《外岡紘代》

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