【高校受験2017】香川県公立高校入試の出願状況・倍率(確定)高松(普通)1.10倍、丸亀(普通)1.12倍ほか

 香川県は平成29年2月22日、平成29年度(2017年度)香川県公立高等学校一般選抜に関わる志願変更締切後の出願状況・競争率(倍率)を公開した。全日制合計の入学定員5,477人に対し、確定志願者数は6,731人。確定倍率は1.23倍となった。

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香川県教育委員会
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  • 平成29年度香川県公立高等学校一般選抜出願状況(2017年2月22日確定)
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 香川県は平成29年2月22日、平成29年度(2017年度)香川県公立高等学校一般選抜に関わる志願変更締切後の出願状況・競争率(倍率)を公開した。全日制合計の募集定員5,477人に対し、確定志願者数は6,731人。確定倍率は1.23倍となった。

 平成29年度の香川県公立高等学校入学者選抜は、2月14日・15日に一般選抜全日制および定時制の願書を受け付け、2月20日から22日まで志願変更を受け付けた。一般選抜の募集定員は、入学定員から自己推薦選抜などにより合格が決定している者の数を引き、算出した人数。

 全日制課程における各高校の出願状況と倍率を見ると、高松高校(普通)は一般選抜募集定員320人に対し351人が出願し、倍率は1.10倍。高松第一(普通)は募集定員280人に対し313人が志願し、倍率は1.12倍。丸亀(普通)は募集定員280人に対し314人が志願し、1.12倍となった。

 そのほか、三木(文理/文理)は募集定員56人に対し57人が志願し、倍率は1.02倍。観音寺第一(普通・理数)は238人の募集定員に対し253人が志願し、倍率は1.06倍。すべての高校の出願状況や倍率は、すべて香川県教育委員会のWebサイト内に掲載されている。

 平成29年度の香川県公立高等学校入学者選抜は今後、3月7日(火)に学力検査、3月8日(水)に適性検査と面接を実施する。合格者発表は3月16日(木)。
《佐藤亜希》

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