【高校受験2017】佐賀県公立高校入試の志願状況・倍率(2/22時点)致遠館(普通)1.42倍、佐賀北(芸術)2.06倍など

 佐賀県教育委員会は、平成29年2月22日時点での公立高校一般選抜試験の志願状況を公表した。全日制の一般選抜は、募集人員4,510人に対し5,106人が出願、出願倍率は1.13倍。倍率がもっとも高かったのは、佐賀北(芸術)の2.06倍だった。

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佐賀県公立高校入試一般選抜試験志願状況
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  • 各学校における一般選抜志願状況(1/2)
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 佐賀県教育委員会は、平成29年2月22日時点での公立高校一般選抜試験の志願状況を公表した。全日制の一般選抜は、募集人員4,510人に対し5,106人が出願、出願倍率は1.13倍。倍率がもっとも高かったのは、佐賀北(芸術)の2.06倍だった。

 佐賀県公立高校一般選抜試験は、2月21日・22日に出願を受け付けた。2月22日の佐賀県教育委員会の発表によると、全日制の一般選抜は募集人員4,510人に対し、5,106人が出願。出願倍率は1.13倍となっている。

 全日制(普通科・理数科・芸術科)で出願倍率が高かったのは、佐賀北(芸術)の2.06倍、致遠館(普通)1.42倍、佐賀北(普通)1.41倍、鳥栖(普通)1.38倍、神埼(普通)1.37倍など。全日制(専門学科・総合学科)は、鳥栖工業(建築)1.69倍、唐津工業(建築)1.53倍、唐津工業(土木)1.53倍、佐賀工業(建築)1.44倍、多久(総合)1.42倍の順だった。

 そのほか、佐賀西(普通)1.27倍、唐津東(普通)1.11倍、武雄(普通)1.08倍、小城(普通)0.92倍、鹿島(普通)0.99倍など。全日制で定員に満たない学校・学科は、11校21学科だった。

 今後、志願変更願を2月27日・28日、志願変更先への出願を3月1日に受け付ける。志願変更の結果を受けて、3月1日に志願状況の確定値が公表される予定。学力検査は3月7日・8日、合格発表は3月14日に行われる。
《外岡紘代》

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