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早稲田アカデミーは2月3日午後8時、2017年度中学入試における合格実績を更新。御三家合格者は356人にのぼり、「同塾史上最高数」を更新したと発表した。SAPIX小学部、日能研、四谷大塚も今後、合格実績を更新する見込み。
河合塾は2月3日、平成29年度(2017年度)私立大学入試の解答速報をスタートした。同日に公開されたのは関西学院大学の全学日程。Webサイト内の特設サイト「2017年度 国公立大二次試験・私立大入試解答速報」で公開している。
四谷大塚は、2月3日に平成29年度(2017年度)入試が実施された慶應義塾中等部と筑波大学付属駒場中学校の問題と解答速報を掲載した。2月3日午後8時時点で公開されているのは、算数と理科の問題と解答。いずれもPDFで閲覧できる。
花まるラボが運営する、自分の頭で考える子を育てるための情報サイト「We Think」は、2月3日に第2次選考(学力検査)が実施された筑波大学附属駒場中(筑駒)の算数の解答速報と講評を公開した。筑駒の合格発表は2月5日。
茨城県古河市教育委員会は、第4回古河市教育ICTフォーラム with プログラミングデーを2月25日と26日にとねミドリ館で開催する。児童向けプログラミング教室、教員や児童によるプレゼンテーション、ICT機器展示などを行う。
メディックTOMAS、メディカルラボは2月2日・3日に、2017年度の医学部合格者の合格実績を速報として発表した。メディックTOMASからは、防衛医科大学1名、順天堂大学5名、日本医科大学8名、昭和大学5名などの合格者が輩出されている。
兵庫県は1月25日、若手社員に奨学金返済支援を行う中小企業の負担金額の一部を支援する「中小企業就業者確保支援事業(中小企業奨学金返済支援)」を創設した。補助は対象従業員1人につき年6万円を上限とし、最大3年間とする。
神奈川県は、平成29年度(2017年度)県内私立高等学校の平成29年2月1日午後3時現在の志願状況について、中間集計結果を発表した。全日制の平均志願倍率は5.36倍で、慶應義塾は3.84倍、桐蔭学園(理数・B方式)は8.63倍となっている。
学習支援サービスを提供するRISU Japanは、一般的に言われる「九九でつまずくと学習が止まる」という考え方の検証を実施。結果、九九でつまづくことはあっても学習が止まることはなく、学習が止まる原因はほかにあることが明らかとなった。
ミズノは、男児向けキッズシューズ「ワイルドキッズスター 3」を、ミズノ製品取扱店で2月1日から順次発売することを発表した。前後左右へのグリップ力が向上し、子どもが履きやすい工夫が施されている。4色展開で価格は4,800円(税別)。
兵庫県私立中学高等学校連合会は、平成29年度(2017年度)県内私立高等学校の2月2日午前10時現在の出願状況を発表した。45校の平均出願倍率は3.76倍、灘(普通)は4.23倍、須磨学園(普通・III類理数コース)は30.53倍となった。
アイ・オー・データ機器は2月1日、名刺サイズの超小型コンピューター「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」のメインボード2種と、カメラモジュールなどオプション4種を販売すると発表した。メインボードの価格は1年保証付きで5,616円。
文部科学省は平成28年度公立学校教員採用選考試験の実施状況について公表した。受験者総数は前年と比較して2.6ポイント減の17万455人で、競争倍率は全体で5.2倍となり前年度より0.2ポイント減少し、平成12年度をピークに減少傾向が続いている。
武蔵中学校は2月2日、開成中学校は2月3日に合格発表を実施した。開成中学校は募集定員300人に対し、受験者が1,142人、合格者が395人で、実質倍率は2.9倍。武蔵中学校は募集定員160人に対し、受験者が577人、合格者が187人で、実質倍率は3.1倍となった。
バイオジェン・ジャパンと日本科学未来館は共催で、中高生向けの実験イベント「遺伝子ラボ ~光る大腸菌から考える 私たちの未来の医療~」を3月に開催する。参加費は無料。申込みは、Webサイトで2月24日午後4時まで受け付けている。
ロンドンに本社をおく教育企業Pearson(ピアソン)が主催した「英語教育ティーチャー・アワード2017」に、27歳の若手英語教師・嶋津幸輝氏が選出された。First Prizeに選ばれた5名のうちのひとりで、アジア・オセアニア地域で唯一の受賞者となった。