【中学受験2017】ベネッセ教育情報サイト「首都圏入試の傾向と分析」

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 ベネッセ教育情報サイトは3月6日、「速報!2017年 首都圏中学入試の傾向と分析」をWebサイトに掲載した。森上教育研究所主催のセミナー「平成29年首都圏中学入試の結果と分析」での発表をもとにしたもので、受験生の動向と2017年入試トピックに分けてまとめている。

 受験生の動向については、2017年の首都圏入試の受験生は2016年の99.6%と、全体として横ばいだった。しかし、小学校6年生の人口が減少していることを考慮すると、実質的に1.64%の増加になるという。2017年の学校種別の受験者数では、男子校・女子校が減少し、共学校が増加。受験者数がピークとなった平成21年(2009年)受験者数との比較も掲載している。

 また、大学付属校の受験者数が微増。大学入試改革の方向性がまだ不透明だったため、系列大学への入学に有利な付属校に注目が集まった結果と分析している。

 2017年入試トピックでは、英語入試と思考力入試(リベラルアーツ入試、総合入試、適性検査型など)を比べ、思考力入試が増加していることについて触れられている。思考力入試を取り入れた学校のうち、特に多くの受験生を集めている学校は、入試の方針(アドミッション・ポリシー)と、入学してからのカリキュラムの整合性がはっきりしている傾向があるようだ。

 首都圏45校の学校説明会をレポートしたところ、校長先生が話していたテーマでは「未来への展望」が多かったという。ベネッセ教育情報サイトでは、「変化が激しく、先の見えにくい社会で生き抜いていける子どもを育てるには、変化に柔軟に対応する力と、どんな時も揺るがない基本理念の両方が大切なのでは」とまとめている。

 そのほかベネッセ教育情報サイトでは、2017年首都圏中学入試における各教科の分析や「今ドキの小学生の卒業ファッション事情」などを閲覧できる。
《黄金崎綾乃》

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