子ども向けスマートウォッチ発売、GPSで見守りツール利用も

 POMO Houseは、キッズ向けGPSスマートウォッチ「POMO WAFFLE」の販売を動画ショッピングサイト「DISCOVER」にて開始したことを発表した。

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キッズ向けGPSスマートウォッチ「POMO WAFFLE」(画像はプレスリリースより)
  • キッズ向けGPSスマートウォッチ「POMO WAFFLE」(画像はプレスリリースより)
  • 怪我の原因となるエッジや硬い部分を廃したデザインとなっており、本体にはゴム素材のカバーが付いている(画像はプレスリリースより)
  • GPSによる位置情報の取得に加えて、端末側から「SOS」を発信することも可能な見守り機能(画像はプレスリリースより)
  • 「POMO WAFFLE」の主な仕様(画像はプレスリリースより)
 POMO Houseは、キッズ向けGPSスマートウォッチ「POMO WAFFLE」の販売を動画ショッピングサイト「DISCOVER」にて開始したことを発表した。

 同製品の特徴としては、メインユーザーである子供に楽しんでもらうための機能と、その保護者たちが安心できる見守り機能を盛り込んでいる点にあり、特に見守り機能に関しては、GPSによる位置情報の取得に加えて、端末側から「SOS」を発信することも可能だ。

 対応するアプリケーションの詳細に関しては、今後、随時開発を進めていくとのことだが、本体はOSがAndroid、メモリーは、RAM512MB&ROM 4GB、通信機能はもちろんのこと、GPS機能、3軸Gセンサー、光センサー、Bluetooth、Wi-Fi、スピーカー、マイク、バイブレーション機能を備えており、一般的なスマートウォッチと比べてもそん色のない基本性能となっている。

 また、怪我の原因となるエッジや硬い部分を廃したデザインとなっており、本体にはゴム素材のカバーが付いているので子供に安心して持たせることができるとのこと。

GPSで見守りツールとしても使える子供向けスマートウォッチ

《防犯システム取材班/小菅篤@RBB TODAY》

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