【夏休み2017】スパリゾートハワイアンズに日本一のスライダー誕生

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スパリゾートハワイアンズ「BIG☆ALOHA(ビッグアロハ)」工事現場報道公開
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福島県いわき市。「日本にハワイを」というキャッチコピーで1966年にオープンした温泉レジャー施設「スパリゾートハワイアンズ」に、高低差・長さともに日本一のボディスライダーが誕生する。その名も「BIG☆ALOHA(ビッグアロハ)」。

現地では7月21日オープンを目指し、急ピッチで設置工事がすすむ。同スパ施設を運営する常磐興産は、この新アトラクションの名称をオープンのちょうど3か月前となる4月21日に発表。工事中のビッグアロハ建設現場をメディアに順次公開した。

現場は、スパ施設フロア(3階部分)から駐車場エリア(地上部分)へと続く急傾斜地。「30万平米ある当社敷地の、実施設は10万平米、残りの20万平米は、私道と駐車場、植栽エリアや森林で占められている。立地は『こんな急な斜面だっけ?』っていうぐらいのものすごい急斜面。これまた、すごい土地を選んだなと。日本一をつくるというのはたいへんなことなんだなと思った」と語るのは、同社レジャーリゾート事業本部の村田知博氏。

このボディスライダー「ビッグアロハ」は、水が流れるチューブの中を仰向けに寝転んで滑るタイプ。総工費は7億円。全長は283m、高低差は40.5mで「高低差、滑走距離ともに日本一のボディスライダー」。

外観は赤と黄色を基調としたデザイン。滑走者は、ステンドグラスやレインボーなどのグラフィックの世界観、縦横無尽に変化する模様などを視覚的に体感できる。

◆創業50年、震災前の水準に戻り目玉商品を模索

スパリゾートハワイアンズはことし2月8日、東日本大震災後の全面営業再開(グランドオープン)から5年を迎え、「復旧に向けて費用もかかったが、その財務基盤が6年を経て、ようやく震災前の水準近くまでおおむね戻った。ここいわき市は、地震・津波・風評被害に見舞われたが、スパリゾートハワイアンズは、年間150万人の入場者回復を目指して事業を進めてきた。震災から3年後、その目標はおおむねクリアした」という。

「創業50年という節目を経て、次の50年をどう経営していくか。現況では、8割近い来場者がウォーターパーク目的で、そこへ新たな話題性のある商品(施設)を投入したいと計画していた。高低差と長さが日本一、それだけでは、来場者は数年後には飽きてしまう。オープンすると混雑も予想されることから、スライダーチューブを2ライン建設することにした。この2ラインは、来場者に違った空間、違った楽しさを感じてもらうことでリピート率を増やすという目的もある」

「アクセスは、圧倒的に自家用車利用が多い」というスパリゾートハワイアンズ。村田氏は来場者のユーザ像についてこう教えてくれた。


◆運転免許を持たない若者層が高速バスで、新たな兆しも

「平日はシニア夫婦、シニアグループ、団体が占める。土日祝日は圧倒的にファミリー。ヤング層が増えるのは、学生たちが夏休み終盤を迎える9月が多い。2月から3月中旬の春休み の手前もヤング層が増える。彼らは混雑を避けて来場している。ヤング層は、全体の1割から2割弱」

「アクセスは、マイカー利用が8割。電車利用が1割弱。宿泊者数でいくと、年間48万人の宿泊者のうち、16万人が首都圏11か所発着の無料送迎バス「ハワイアンズエクスプレス」(ご宿泊者専用)利用。このバスの発着場所も拡大しようという計画もある」

新たなボディスライダー「ビッグアロハ」のターゲットは「小学生の子どもを持つ2世代、3世代ファミリー」。村田氏は、高速道路を経由して訪れる来場者のトレンドについてこう話していた。

「無料送迎バス『ハワイアンズエクスプレス』(ご宿泊者専用)を平成10年に開始したが、ここ最近は、意外と運転免許を持っていない若い人が多いという傾向から、ヤング層の利用が多い。このバスは、ファミリー層も徐々に増えつつある。女子会グループの利用も増えてきた」

「『混まない常磐道』といわれてきたけど、ひたちなか海浜公園や大洗エリアなど、圏央道・北関東道の拡充とともに、混雑してきた。渋滞での疲労やわずらわしさを避けたいという思いで、無料バスを利用して来場するファミリーも増えてきた」

現場からは、ソーラーシステムを屋根とした駐車場が見えた。「来場者向け駐車場は約4000台を確保している」という。

スパリゾートハワイアンズに日本一のスライダー…高低差と距離 今夏誕生

《大野雅人@レスポンス》

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