個性豊かな「ロボット」名古屋に大集合、特別展前売り5/13開始

 名古屋テレビ放送(メ~テレ)は、名古屋市科学館、読売新聞社との共催で、日々進化を遂げるロボットの過去、現在、未来を紹介する特別展「ロボットってなんだろう?」を開催する。会期は7月15日~9月3日の45日間で、5月13日より前売り券を発売する。

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 名古屋テレビ放送(メ~テレ)は、名古屋市科学館、読売新聞社との共催で、日々進化を遂げるロボットの過去、現在、未来を紹介する特別展「ロボットってなんだろう?」を開催する。会期は7月15日~9月3日の45日間。5月13日より前売り券を発売する。

 日本が世界に誇る「ものづくり」の中でも、大量生産には産業用ロボットが欠かせなくなっている。それだけでなく、医療界で活躍する実験ロボット、災害現場で活躍するレスキューロボット、人類に限りなく迫る人型ロボット、「見えないロボット」ともいえる人工知能など、さまざまなロボットが日本社会の根底を支えている。

 特別展「ロボットってなんだろう?」では、日本社会全体から各家庭までを支えるロボットについて、原型ともいえるからくり人形から日々進化を遂げるロボットの現在、未来にわたって紹介する。ロボットとともに作り出している産業や生活を改めて俯瞰し、日本の未来像を探る企画展だ。

 会場は名古屋市科学館・理工館地下2階イベントホール。当日入場料は、一般1,400円、高大生800円、小中学生500円(すべて税込)。当日入場料より各200円割引になる前売り券は5月13日発売開始予定。なお未就学児は無料。チケットは名古屋市科学館ミュージアムショップのほか、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、セブンチケットなどで取り扱っている。

◆メ~テレ開局55周年記念 特別展「ロボットってなんだろう?」
会期:2017年7月15日(土)~9月3日(日)の45日間
休館日:毎週月曜日(7月17日、8月14日は開館)、7月18日
開館時間:9:30~17:00(最終入場16:30)
会場:名古屋市科学館 理工館地下2階イベントホール
料金:
【前売】一般1,200円、高大生600円、小中生300円(すべて税込)
【当日】一般1,400円、高大生800円、小中生500円(すべて税込)
※前売り券は5月13日(土)販売開始予定
※未就学児童は入場無料
※高大生は学生証の提示が必要
※上記料金でプラネタリウムを除く名古屋市科学館展示室を観覧可能
チケット販売:名古屋市科学館ミュージアムショップのほか、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、セブンチケットなど
《畑山望》

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