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読売新聞東京本社広告局は7月2日、「第3回読売グローバル教育フォーラム」をよみうり大手町ホールで開催する。「次代のイノベーターを育むために」をテーマに、講演やパネルディスカッションが行われる。参加費は無料。事前登録制。
約50校の私立小学校が参加する「有名私立小学校合同相談会」を7月9日、小学受験統一模試の会場となる慶應義塾大学日吉キャンパスで開催する。小学校受験の総合ポータルサイト「みつめる21」は、参加する小学校を公開している。
国立教育政策研究所は6月7日、高校中退者と非中退者の高校3年間における意識の変容を比較分析した調査報告書を公表。両者間で有意差があった項目などをまとめており、高1の1学期での働きかけが中退防止のポイントとなることなどわかった。
白百合女子大学は、8月1日と2日の2日間で「高校生のためのフランス語サマースクール」を開催する。対象は高校1年生~3年生の女子40名。参加費は3,000円。申込書に必要事項を記入して郵送で申し込む。申込み締切りは7月20日(消印有効)。
博報堂生活総合研究所は6月8日、「こども20年変化」調査結果の速報を発表。1997年からの10年ごとの調査から、豊かさの実感や幸福度が高く、母親への尊敬度合いが上昇、新商品や流行への興味は低下しつつも興味のある情報への取得は積極的という姿が浮かびあがってきた。
プール開きもそろそろという学校も多いのでは。咽頭結膜熱(プール熱)の感染経路のひとつにはプールが上げられることから、小学校のプール授業ではゴーグルの利用を禁止してはならない、とする意見があがった。実際の禁止実態とその理由を調査した。
さんぽうは6月~7月、獣医系の私立大学と国公立大学が参加する「獣医系大学フェア2017」を大阪・福岡・仙台・名古屋の4都市で開催する。高校生や保護者、教員、予備校生が対象。参加費は無料。入退場自由。
高校生の朝食は「パン」より「ご飯」――。農林中央金庫の調査によると、東京近郊に住む高校生が普段食べている朝食はご飯がもっともも多く、パンを押さえて初めてトップに躍り出た。男子生徒を中心にご飯が支持を集めた。
大阪府は、トップスポーツチームの選手が小学生を直接指導する「キッズスポーツ体験会2017」を開く。対象は、大阪府在住(在学)の小学生530名。サッカーなど屋外種目は8月10日、バレーボールなど屋内種目は8月24日に開催する。応募締切りは7月2日。
宮城県仙台市内の起業家らが立ち上げた「マジカルコンパス」は、8月に同市内太白区長町に「ComPath Programming School(コンパスプログラミングスクール)」を開校する。開校前には、タミヤロボットスクールの体験イベントも実施予定。
プログラミングクラブネットワークは6月6日、小学生が気軽にプログラミングを楽しめる小さなコンピューター「IchigoDake(いちごだけ)」と、IchigoDake用のドックステーション「IchigoIgai(いちごいがい)」を発売した。
日本航空(JAL)は、将来飛行機の世界や航空会社で働きたいという夢を応援する中学・高校生向けの職業イベント「空の仕事を知ろう!」を6月24日に開催する。先着順で100名を募集。参加費は無料で、6月21日まで申込みを受け付ける。
学習院大学・学習院女子大学、成蹊大学、成城大学、武蔵大学、甲南大学の5学園は6月18日、大学フェア2017内で「5学園進学相談会」を開催する。フェアの開催会場は池袋サンシャインシティ。入場は無料、入退場自由。
アニメ制作会社のサンライズはアニメーター育成プログラム「サンライズ作画塾」の2018年4月開設を発表した。2005年度から2011年度まで行っていた作画実習プログラムが復活することになった。
Findアクティブラーナーが運営する教育情報サイト「Find!アクティブラーナー」は6月5日、教育情報誌「AERA with Kids」とコラボレーションし、雑誌と動画を連動させた新コンテンツの配信をスタートした。第1弾の特集では、算数の教え方を動画で紹介している。
都立や私立の中学校、高校、中高一貫校80校以上が参加する「進学相談会inふっさ」が7月16日、福生第三小学校で開かれる。対象は小中学生と保護者。個別相談ブースのほか、学校別説明会も行われる。入場無料、事前予約不要。