2017年の紅葉、東北から九州の見頃は平年並み…日光いろは坂10/20・京都嵐山11/20ごろ

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見頃予想マップ(もみじ)
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 ウェザーニューズは9月5日、秋の紅葉シーズンに向けて、全国の紅葉見頃予想を発表した。北海道は平年より遅く、東北から九州は平年並みの時期に見頃を迎え、日光いろは坂は10月20日ごろ、京都・嵐山は11月20日ごろより見頃になると予想される。

 葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早まり、気温が高いと色付く時期が遅くなる。葉が鮮やかに色付くためには、秋に適度な日差しと雨があり、気温がしっかりと下がることが必要だという。

 9月は全国的に残暑が厳しくなるところが多く、10月も北海道では平年より気温が高めになる予想で、平年9、10月に見頃を迎える北日本や東日本の標高が高い山では、見頃がやや遅くなる可能性がある。

 東北から九州では、10、11月とも平年並みの気温になる予想で、平年並みの見頃を迎えるところが多くなりそう。12月は、平年よりも低めの気温が予想されるところが多いことから、東京都心などの市街地ではいつもより少し早めに色付く見込み。

 また、色付きについて、今秋は天気が周期変化して適度な日照や雨、気温低下が見込めることから、鮮やかな紅葉が期待できそう。ただし、平年であれば9月下旬から10月上旬に見頃を迎える標高が高い地域では、9月は平年よりも気温が高めとなる影響で、色付きが鮮やかな部分と控えめな部分が出てしまい、1つの名所の中でも色付き方が不ぞろいとなる可能性があるという。

 代表的な名所の見頃は、山形蔵王(山形県)は10月5日ごろ、いろは坂(栃木県)は10月20日ごろ、嵐山(京都府)は11月20日ごろより見頃になると予想される。このほか、全国750か所の名所ごとの見頃予想日や紅葉狩りの計画に役立つ情報は、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「紅葉Ch.」などで近日公開予定。

 なお、見頃の定義は、1つの名所の中で全体の約7割が色付いたときから落葉が始まった日まで。平年見頃期間の定義は、2004年から2016年の期間で、紅葉が見頃を迎えた日から落葉が始まった日までの平均とする。
《工藤めぐみ》

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