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子どもたちのインターネット利用について考える研究会(子どもネット研)は9月8日、第9期の調査・研究活動を9月より開始したと発表した。青少年ネット問題に関わる保護者向け研修講師に求められる技能について検討し、2018年3月に報告書を公開する予定だという。
千葉県教育委員会は11月と12月、他都道府県および海外などからの千葉県県立高校志願者に向けた、入学志願手続きの説明会を開催する。第1回から第4回の説明会のいずれかに出席し、説明を受ける必要がある。事前の申込みは不要。
急な病気やケガをしたときに救急車を呼んだ方がいいか専門家に相談できる窓口の認知度は、救急安心センター「ダイヤル#7119」が13.0%、小児救急でんわ相談「ダイヤル#8000」が11.6%だったことが、内閣府の調査結果より明らかになった。
「授業は原則英語で行う」という文部科学省の基本方針を、中学校の英語教師の4割以上が実践できていることが英会話教室を運営するイーオンの調査により
明らかになった。一方、高校の英語教師は「授業時間の半分未満」という回答が7割以上だった。
福岡市教育委員会は9月7日、福岡市立学校教員採用候補者選考試験の制度変更についてWebサイトに情報を公表した。平成31年度(平成30年度実施分)より、教職未経験者の受験対象年齢を現行の40歳以下から50歳以下まで引き上げるなど、受験対象者を増やすねらいだ。
東京臨海都心のMEGA WEB(メガウェブ)は、小学生から楽しめる電動カート『e-kart ride(イーカートライド)』を、20日にオープンする。全長160mの屋外コースで本格電動カートを楽しめる。初心者講習からスタートでき、走行タイムが出るのでステップアップもできる。
小学生の78.6%が放課後の習い事に通い、新たに通わせたい習い事として「英会話教室」「プログラミング」が上位に浮上したことが、明光義塾の調査結果より明らかになった。
ディスコは、運営する進学情報サービス「キャリタス進学」と連携してLINE内で進学情報を提供する「LINE進学」において、2018年4月よりAIチャットボットを導入すると発表した。合わせて、各学校のLINE@においてもAIチャットボットの提供を開始する。
滋賀大学は、ドコモgacco(ガッコ)が運営する大規模公開オンライン講座「gacco」内で「高校生のためのデータサイエンス入門」講座を開講している。高校生に馴染み深い「偏差値」」やテストの点数など、身近な事例を用いて講義する。受講は9月30日まで。
東京都は、パラスポーツを応援したくなる音楽や映像を公募する「BEYOND AWARD 2017」の作品応募受付を開始した。
ヨネックスは、加速する足攻フットワークを実現したバドミントンシューズ「パワークッション65Z」を9月下旬より発売する。
京王電鉄は5000系電車の営業運行開始に先立ち、「5000系運行開始記念乗車券」を発売する。発売額は1セット1000円。
オーストリア・インスブルックで開催されているスポーツクライミングの世界ユース選手権で日本代表選手たちが好調だ。9月3日の女子ボルダリング(ユースB)で伊藤ふたば(岩手県協会)が優勝し、さらに表彰台を日本代表メンバーで独占した。
政府の教育再生実行会議は9月8日、自治体が学校の夏休みなど、長期休業日の一部を別の時期に移行し、大型連休を独自に作る学校休業日の分散化をはかる、いわゆる「キッズウィーク」の導入に向け、学校教育施行令の一部を改正する政令を決定した。
文部科学省は9月8日、平成28年度における業務の実績に関する年度評価を公開した。大学入試センター試験の運営・実施を担う大学入試センターの評価はB。日本学生支援機構(JASSO)評価もBだった。
NTTドコモは、警視庁と協力して、インターネット空間における非行・被害防止活動を効果的に推進するため、「~みんなで学ぶ~TOKYOネット教室」を東京都内の小学校、中学校および高等学校などで共同実施する。