国際子ども図書館は2018年1月21日、中高生を対象とした講演会「教科書をおいて図書館へ!授業の外側にある数学のはなし」を開催する。参加費は無料。申込みはWebサイトより受け付けている。 数学の考え方は、グローバル社会でますます必要とされるコミュニケーション力につながる。自然の造形や人間の造形(芸術)、人間社会や世界の仕組みにも数学が関わっているため、数学で世界はもっと広がるという。 講演会は桜美林大学リベラルアーツ学群の芳沢光雄教授を講師に迎え、数学の魅力を“楽しく、わかりやすく”伝える。また、国際子ども図書館の職員によるブックトークも行われ、数学関係の本を紹介する。 参加費は無料。定員は50名で、Webサイトより先着順で申込みを受け付けている。中高生が対象だが、2017年12月19日以降に定員に余裕があれば中高生以外の人も申込みできる。◆教科書をおいて図書館へ!授業の外側にある数学のはなし日時:2018年1月21日(日)13:30~15:30 ※13:00受付開始場所:国際子ども図書館アーチ棟1階 研修室1講師:桜美林大学リベラルアーツ学群 芳沢光雄教授対象:中学生以上※中高生向けの内容だが、定員に余裕があれば2017年12月19日(火)以降に中高生以外の人も申し込める定員:50名参加費:無料申込方法:Webサイトより先着順で受け付けている