大学ブランド力ランキング2017-2018、近畿編トップは上昇率1位の国立大

 日経BPコンサルティングは2017年11月29日、「大学ブランド・イメージ調査2017-2018」の結果を発表した。近畿編では、「京都大学」が2位に大差をつけてトップとなり、前回からの上昇率でも1位に輝いた。総合ランキングの2位は「大阪大学」、3位は「同志社大学」だった。

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大学ブランド力ランキングTOP20(近畿編・ビジネスパーソンベース)
  • 大学ブランド力ランキングTOP20(近畿編・ビジネスパーソンベース)
  • 大学ブランド力上昇ランキングTOP3(近畿編・ビジネスパーソンベース)
  • 各ブランド・イメージ項目で第1位になった大学(近畿編・ビジネスパーソンベース)
  • 6因子別ランキング(近畿編・ビジネスパーソンベース)
 日経BPコンサルティングは2017年11月29日、「大学ブランド・イメージ調査2017-2018」の結果を発表した。近畿編では、「京都大学」が2位に大差をつけてトップとなり、前回(2016-2017)からの上昇率でも1位に輝いた。総合ランキングの2位は「大阪大学」、3位は「同志社大学」だった。

 大学ブランド・イメージ調査」は、全国の主要大学の「大学ブランド力」算出を目的に、日経BPコンサルティングが実施しているインターネット調査。11年目となる今回は、全国455大学(医科大学や体育大学、短期大学などは除外)について、各地域に住む各地域に住むビジネスパーソンや、中学生以上の子どもがいる父母、教育関連従事者に回答を依頼し、大学や学生へのブランド・イメージ49項目を測定。大学ブランド力(偏差値)として算出、ランキング化した。近畿編の調査期間は2017年8月2日~31日。有効回答数は有職者4,363件。

 総合ランキングは、1位「京都大学」93.3ポイント、2位「大阪大学」72.2ポイント、3位「同志社大学」71.8ポイント、4位「近畿大学」67.5ポイント、5位「立命館大学」66.3ポイント、6位「神戸大学」65.8ポイント。1~6位は前回と同じ結果だった。トップ20のうち、国立は5大学、公立は3大学、私立は12大学。

 京都大学は、2位以下に20ポイント以上の差をつける高得点。大学特有の魅力では、49のイメージ項目のうち、29項目でトップを獲得した。「教育機関としてのビジョンがある」「時代を切りひらいている」などの項目で今回新たに1位となり、医療分野をはじめとした教育・研究活動への期待の高まりをうかがわせる結果となった。

 なお、上昇率でも「京都大学」が前回から3.1ポイント伸ばして1位となった。上昇率の2位は「同志社女子大学」、3位は「神戸市外国語大学」。

 因子分析によって「グローバル」のイメージが強い大学には、「関西外国語大学」が1位に選ばれた。「グローバル」を構成する「留学生の受け入れが活発」「国際交流が活発」「語学に長けている」の3つのイメージ項目でいずれも1位だったほか、「コミュニケーション能力が高い」でも1位を獲得した。

◆大学ブランド力ランキングTOP20(近畿編・ビジネスパーソンベース)
※()は前回の順位
1位(1)京都大学 93.3ポイント
2位(2)大阪大学 72.2ポイント
3位(3)同志社大学 71.8ポイント
4位(4)近畿大学 67.5ポイント
5位(5)立命館大学 66.3ポイント
6位(6)神戸大学 65.8ポイント
7位(8)関西大学 65.1ポイント
8位(7)関西学院大学 60.6ポイント
9位(9)大阪市立大学 54.9ポイント
10位(14)同志社女子大学 54.3ポイント
11位(11)関西外国語大学 53.9ポイント
11位(13)京都産業大学 53.9ポイント
13位(10)大阪府立大学 52.6ポイント
14位(16)大阪教育大学 52.5ポイント
15位(22)京都府立大学 50.8ポイント
16位(18)京都工芸繊維大学 50.7ポイント
17位(23)京都女子大学 50.5ポイント
18位(12)京都外国語大学 50.4ポイント
18位(19)武庫川女子大学 50.4ポイント
20位(24)大阪工業大学 50.2ポイント
《奥山直美》

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