2017年もあの作家が大人気「honto絵本ランキング」発表

 ハイブリッド型書店サービス「honto(ホント)」を運営する大日本印刷(DNP)とDNPグループの書店およびトゥ・ディファクトは2017年12月15日、2017年の販売データを集計した「2017年honto絵本ランキング」を発表。1位にはヨシタケシンスケの「あるかしら書店」が選ばれた。

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2017年honto絵本ランキング1位「あるかしら書店」
  • 2017年honto絵本ランキング1位「あるかしら書店」
  • 2017年honto絵本ランキング2位「だるまさんが」
  • 2017年honto絵本ランキング3位「いないいないばあ 改版」
  • 2017年honto絵本ランキング4位「きんぎょが にげた」
  • 2017年honto絵本ランキング5位「もうぬげない」
 ハイブリッド型書店サービス「honto(ホント)」を運営する大日本印刷(DNP)とDNPグループの書店およびトゥ・ディファクトは2017年12月15日、2017年の販売データを集計した「2017年honto絵本ランキング」を発表した。1位にはヨシタケシンスケ作・絵の「あるかしら書店」が選ばれた。

 2017年honto絵本ランキングは、hontoサービス実施店の丸善、ジュンク堂書店、文教堂およびhonto.jpサイトで購入された書籍や電子書籍の販売データをもとに集計、ランキング化したもの。集計期間は2017年1月1日~2017年11月30日。

 1位に選ばれた絵本は、人気絵本作家ヨシタケシンスケの「あるかしら書店」。町のはずれの一角にある「本にまつわる本」の専門店「あるかしら書店」。「○○についての本ってあるかしら?」と聞くと、たいてい「ありますよ!」と出してくれるという。月明かりの下でしか読めない「月光本」、読書に付き合ってくれる「読書サポートロボ」、ふたつの本を合わせて初めて読むことができる「2人で読む本」など、「本ってやっぱりいいよねぇ」と言いたくなるエピソードが満載の絵本だ。「あったらいいな」という豊かな発想力がめいっぱい詰まった、ますます本が好きになる一冊。

 2位にはファーストブックとして人気の「だるまさんが」がランクイン。「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」の3冊シリーズの1作目で、赤ちゃんから楽しめる絵本の代表的な1冊。「だ・る・ま・さ・ん・が…」のリズムでページをめくると、ユーモラスなだるまさんの絵に思わず笑顔になる絵本。3位はベストセラーの「いないいないばあ 改版」。1967年の初版発刊以降、赤ちゃんとのコミュニケーションにぴったりの一冊として親から子へ受け継がれながら長く親しまれている。

 4位は五味太郎の「きんぎょが にげた」。金魚鉢から逃げだした金魚がカーテンのもようの中に隠れたり花の中に隠れたり。カラフルな絵で楽しむ、子どもたちが大好きな絵さがし絵本がランクインした。5位の「もうぬげない」は、1位「あるかしら書店」と同作家・ヨシタケシンスケの絵本。子どもながらの悩みをユーモラスな絵とオリジナリティーあふれる想像力で描いた、親子で一緒に読んだら楽しい、スキンシップやコミュニケーションに最適の一冊だ。

 紹介した絵本はハイブリッド型書店サービス「honto(ホント)」などで購入可能。1位の「あるかしら書店」は電子書籍も展開している。ランキングを参考にしながら、クリスマスプレゼントに絵本を贈ってみてはいかがだろうか。

◆2017年honto絵本ランキング
1位「あるかしら書店」ヨシタケシンスケ/ポプラ社 ※電子書籍あり
2位「だるまさんが」かがくいひろし/ブロンズ新社
3位「いないいないばあ 改版」松谷みよ子(ぶん)、瀬川康男(え)/童心社
4位「きんぎょがにげた」五味太郎/福音館書店
5位「もうぬげない」ヨシタケシンスケ/ブロンズ新社
《畑山望》

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