「英語学習を通じて、人生を楽しく豊かに」英会話イーオン 三宅義和社長

 なぜイーオンの顧客満足度はこれほど高いのか。代表取締役社長の三宅義和氏に、イーオンのこだわりや特長について話を聞いた。

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トロフィーを手に笑顔の三宅義和社長
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  • イーオン 代表取締役社長の三宅義和氏
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 顧客満足度で評価するイード・アワード2017「英会話スクール」で英会話イーオンが、総合・日常英会話・ビジネス英会話のすべてで「最優秀賞」を受賞、さらに2つの部門賞「サポートの満足度」「ブランド信頼度」も受賞した。なぜイーオンの顧客満足度はこれほど高いのか。代表取締役社長の三宅義和氏に、イーオンのこだわりや特長について聞いた。

こだわりはハイクオリティの教師、教材、カリキュラム



--イード・アワード2017「英会話スクール」において数々のご受賞おめでとうございます。受講生の満足度が高い理由は何だとお考えでしょうか。

 イーオンは今年45周年を迎えますが、設立当初から「英語は目的ではなく、生徒さまの夢をかなえるための力である」という理念のもと、クオリティの高いレッスンを提供しています。特に、大事なのは教師、教材、カリキュラムだという信念を持ち続けてきました。

--教師については、どのような特徴がありますか。

 外国人教師と日本人教師がそれぞれの強みを活かした指導を行いながら、受講生をサポートする体制を取っています。

--外国人教師はどのような基準で選考していらっしゃるのでしょうか。

 何よりも大事なのは人柄ですね。「この先生だから受けたい」「先生に会いたいからレッスンが楽しみだ」と思ってもらえるような、明るく人柄の良い先生がいいですね。外国人教師はロサンゼルスとニューヨークを拠点として、米国、カナダ、イギリス、オーストラリアなど英語圏各地でリクルートしています。

--採用の時点ですでに英語教師としての実績があることが条件になっているのでしょうか。

 英語に限らず何かを教えた経験を重視しています。ただし、英語のネイティブであることと、英語をうまく教えられることは別ですので、実技テストは非常に厳しくチェックしています。採用が決まり来日したら、まずは9日間しっかり研修を受けてもらいます。現在約600人の外国人教師がいますが、競争率10倍以上から選ばれた優秀な教師ばかりです。

イーオン 代表取締役社長の三宅義和氏
インタビューに答える三宅義和社長

--日本人教師はどのような役割をされていますか。

 上達のための具体的アドバイスができるのは、日本人ならではと言えます。日本人教師は帰国子女、留学経験者から日本で英語を身に付けた教師まで、バックグラウンドはバラエティに富んでいます。受講生も、英語を学ぶ目的やレベルはバラバラですから、それぞれに対応できるのがイーオンの強みです。

--オリジナル教材のこだわりは何でしょうか。

 教材作りには、時間とお金をたっぷりかけています。現場の教師にヒアリングを行い、教師の声を反映させることを大事にしていますし、教材開発を担うイーオン語学教育研究所のスタッフも、みな教師経験があります。教えた経験がある人とない人では、やはり視点が違いますからね。日本人スタッフとネイティブスタッフが、ほぼ毎日のように熱心な議論を重ねて作り上げていきます。その後、実際に教師にモニターレッスンで教材を使ってもらい、使いやすいか、レベルに合っているかなどを確認したうえで、さらに修正を加えていきます。語学は繰り返し学習が大切ですから、繰り返しに耐える飽きない教材であることが重要です。

--本当にこだわって丁寧に作っていらっしゃるのですね。カリキュラムの特徴は何でしょうか。

 日本人の英語力向上のために、どのようなカリキュラムが有効かを研究し、開発しています。日本人は学校で英語を習いますので、学校で習った知識を活用し、話す英語に転換できるカリキュラムになっていることが特徴です。英語の知識やルールを習得する「概念学習」と、実践的な会話力をつける「体感学習」を組み合わせたメソッドで、持っている知識を有効活用しながら、短時間で力を伸ばしていけるようになっています。

教師のチームワークで受講生ひとりひとりをサポート



--教師、教材、カリキュラム、これらすべてにおいて、クオリティが高いということですね。この度のイード・アワード2017「英会話スクール」では、「サポートの満足度」「ブランド信頼度」の2つの部門賞も受賞されました。約45年間もの歴史と実績を積み上げてこられたブランド力は誰もが認めるところだと思います。サポートについては、どのようなシステムをお持ちでしょうか。

 特に日本人教師によるカウンセリングがしっかりしていることが特徴です。また、各スクールには担任教師とは別に日本人の主任教師がおり、担任教師と一緒になって生徒をサポートしています。英語学習は毎日の積み重ねが大事ですから、担任教師や主任教師は、ひとりひとりに合った家庭学習用の教材をご提案するほか、自宅学習の方法などのアドバイスも行っています。教師たちはフレンドリーで、いつでも質問できる雰囲気がありますし、全員で受講生の上達を応援しています。

--教室や担任といった狭い枠の中だけではなく、広くサポートされるのですね。

 レッスンだけではなく、ロビーなどでも先生と生徒が和気あいあいと英語で話しをしている光景がよく見られますが、全体的にとても雰囲気が良いのがイーオンの特徴です。

 教師、教材、カリキュラム、サポート以外にもうひとつ、イーオンが非常に大事にしているのは、「楽しさ」です。「レッスンがある日は朝からワクワクする」「仕事で疲れていても、イーオンに来たら元気が出る」と言ってくださる受講生も珍しくありません。

--英語のレッスンができるだけではなく、癒される場所、エネルギーをもらえる場所でもあるということですね。

 そのとおりです。そもそも、英語という言語は、一歩前に出ていく言語、自分を表現しやすい言語だと思っています。それに加えてイーオンは明るい雰囲気ですから、レッスンに通うと、英語力が向上するだけではなく、前向きになれるようです。実際に、通い始めてから人が変わったように明るくなり、日本語でのコミュニケーション能力も上がった受講生もいらっしゃいますね。

英語学習を通じて、人生を楽しく豊かに



--2020年の大学入試改革では、英語4技能(聞く、読む、話す、書く)試験が導入されます。これについての取組みはされていらっしゃいますか。

 イーオンでは、従来4技能を伸ばすことを重視してきましたので、大学入試改革によって教材やカリキュラムが変わるということはありません。ただ、高校生や保護者の方々の意識の変化は感じます。実際に、高校生の受講生は増加しています。今までは、英会話は受験には役立たないと思われていましたが、今後、英会話力を身に付けることが、受験にも役立つことになります。もちろん、受験対策だけで終わるのではなく、その後社会に出てからも使える英語力として力を発揮します。

--英語力をつけたいと考えている人に向けて、アドバイスをお願いします。

 英語を身に付けるためには単語力や文法力を付ける「学習」の側面と、練習する「実技」の側面の両方が大切です。単語・文法に関しては、繰り返しが大事ですね。また、やさしいものをばかにしてはいけません。わかることと話せることはまったく違いますから、わかることを使えるレベルにするには、とにかく声を出して練習することですね。

--語学は継続が大事だと思いますが、モチベーションはどう維持すればよいでしょうか。

 今はインターネットにあらゆる英語があふれていますから、好きな分野、興味がある分野から英語を吸収することですね。歌や映画、ドラマで覚えるのも有効です。

--ありがとうございます。最後に、イーオンの今後の展望をお聞かせください。

 イーオンでは、すでにデジタルレッスンを行っていますが、今後もICT化を進め、イーオンのしっかりとしたコンテンツと、最先端の技術を融合させることで、英語学習の可能性が広がると思っています。

 人生100年の時代になりました。イーオンでは引き続き、みなさんが英語の生涯学習を通して知識を高め、世界に友だちを作り、人生が楽しく豊かになるようにお手伝いしていきたいと思っています。

イーオン 代表取締役社長の三宅義和氏
「人生が楽しく豊かになるようにお手伝いしていきたい」と語る三宅義和社長

イード・アワード2017「英会話スクール」



 イードは、2017年11月16日から2017年12月4日の期間、現在または過去1年以内に、英会話スクール受講経験のある方を対象に英会話スクールの顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2017「英会話スクール」を発表。英会話イーオンは、総合・日常英会話・ビジネス英会話のすべてで「最優秀賞」、さらに「サポートの満足度」「ブランド信頼度」の部門賞を受賞した。
《鯰美紀》

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