職場復帰率99.1%…ヤフー、企業型保育所を7月開設

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ヤフーが2018年7月に開設する保育所内装イメージ
  • ヤフーが2018年7月に開設する保育所内装イメージ
  • 内閣府による企業主導型保育事業の概要
 ヤフー(Yahoo! JAPAN)は2018年7月、本社が入居する施設内に企業型保育所を開設する。「企業主導型保育事業」の助成金を活用した施設で、ヤフー社員の子どもを対象に、月ぎめ保育と一時保育にて0歳児(生後57日)から5歳児までを預かる。

 ヤフーはこれまで、短時間勤務・時差勤務や育児休業制度のほかに、週休3日(週4日勤務)を選択できる「えらべる勤務制度」を導入。子どもを持つ社員の多様な働き方を支援する制度を採用し、産休・育休後の復職率は2016年度実績で99.1%に達している。しかし、一部では、子どもの預け先が決まらず職場復帰ができない、自宅や職場から離れた保育園に通園させざるを得ないなど、日々の生活に支障をきたす状況も発生しているという。

 そこで、働き方改革の一環として、企業内保育所「HUTTE(ヒュッテ)(仮)」を開設し、産休・育休からの復帰を支援する。設置場所はヤフー本社が入居する東京ガーデンテラス紀尾井町内、開設時期は2018年7月を予定。政府が企業による保育園などの設置・運営を支援する「企業主導型保育事業」を活用した施設で、月ぎめ保育では0歳児(生後57日)~2歳児、一時保育では1歳児~5歳児を預かる。対象はヤフー正社員、定員は12名。

 ヤフーでは、社員の産休・育休後復職率99.1%からさらなる改善を目指す考え。今後は東京以外の各拠点での企業内保育所の開設も検討しているという。
《黄金崎綾乃》

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