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栃木県教育委員会は平成30年1月9日、「那須雪崩事故を教訓とした学校安全のための取組」を掲載した。平成29年3月の死亡事故を受けて策定されたもので、高校生の登山における安全確保や顧問などの資質向上、運動部活動や学校行事などにおける安全管理の徹底が盛り込まれた。
ベネッセホールディングスとソフトバンクの合弁会社Classi(クラッシー)は、東京工業大学の徳永健伸研究室と協力し、自動で問題を作成する仕組みを実用化するための実証研究を2018年1月から開始する。利用者の拡大に伴い、より多くの問題を自動作成することを目指す。
SAPIX小学部などを運営する日本入試センターは、新たに北米ボーディングスクール留学をサポートする専門の海外留学部門「Triple Alpha(トリプル アルファ)」を設立したと発表した。日本の中高生に向け、ボーディングスクールという新たな進路の選択肢を提供する。
厚生労働省は平成30年1月10日、第52週(平成29年12月25日~31日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は17.88で、前週の12.87からさらに上昇した。都道府県別では、宮崎県の45.14がもっとも多く、全47都道府県で前週より増えている。
平成30年1月13日は関西中学入試の解禁日。灘、甲陽学院、西大和学園など、私立中学校の入学試験が控えている。Webサイト「算数星人のWEB問題集」は、2018年も入試日当日に灘中学校の受験算数問題の“解説速報”を公開する。
CA Tech Kidsは2018年1月10日、小学校6年生の理科の授業向けにプログラミングを用いた学習活動のカリキュラムを開発したと発表した。全国の小学校の授業で実施できるよう、公開研究授業の成果をもとに教員向け研修の開発や提供も計画している。
2018年度入試シーズンに入った。受験生にとって重要なこれからの時期は、お菓子メーカーが企画、販売する受験期限定パッケージが店頭に並ぶ時期でもある。合格や招福を願った限定デザインで販売しているお菓子情報を紹介しよう。
Z会は2018年3月、新中学1年生から3年生とその保護者を対象とした講演会「大学入試が変わる!!」を東京と大阪で開催する。大学入試改革の内容や新テストで導入される「英語4技能」の学習法を具体的に説明する。
月が地球の影に隠れる「皆既月食」が、2018年1月31日の夜に起こる。皆既食の時間は、午後9時51分から午後11時8分。全行程が空の高い位置で起こるため観察しやすく、日本全国で「赤銅色(しゃくどういろ)」と呼ばれる赤黒い色の月を見ることができる。
東京都教育委員会は平成30年1月9日、平成30年度(2018年度)都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査の結果を公表した。都立高校志望率は、前年度より2.67ポイント減の74.73%。普通科の最高倍率は男子が戸山高校2.16倍、女子が三田高校2.46倍となった。
医系予備校の進学塾ビッグバンは、私立医学部合格のポイントは「不得意教科・分野を作らない」ことであると解説している。近年、多様化する医学部への入学方法について、無策のまま出願せず、しっかりと戦略を練ることも重要だとしている。
SAPIX中学部は、東京・神奈川・埼玉・千葉および関西圏の入試概況や、首都圏難関校の志望校別対策などを解説する「高校入試分析会2018」を、2018年3月10日より各地域で順次開催する。対象は新小学5・6年生、新中学1・2・3年生とその保護者。参加無料。
J3リーグに所属するグルージャ盛岡の前監督である神川明彦氏。明治大学の釜崎太准教授が開講するゼミの講義で、「グルージャ盛岡の監督を退任になってしまった理由は何ですか」という学生の率直な質問に答えた。
内閣府は平成30年(2018年)2月1日、子どもの貧困について企業や団体、市民がともに考える「子供の貧困対策マッチング・フォーラム」をさいたま市産業文化センターで開催する。参加費は無料。1月29日までWebサイトおよびFAXで申込みを受け付ける。
平成29年12月19日から一般公開を開始した恩賜上野動物園のジャイアントパンダ「シャンシャン」と母親の「シンシン」。公開期間4期となる平成30年1月23日~31日は、観覧時間を午後2時15分までと2時間延長することが発表された。1月10日より申込みを開始している。
東京都教育委員会は平成30年1月9日、平成30年度(2018年度)の東京都立中等教育学校および東京都立中学校入試について、海外帰国・在京外国人生徒枠の応募状況を発表した。最終応募倍率は、白鴎高等学校附属が2.04倍、立川国際中等教育が1.93倍であった。