【大学受験2021】早大の入試改革、Web出願で記入する「経験」とは

 早稲田大学入試センターは2018年5月30日、Webサイトに「2021年度入学者のための入試(現在の高校1年生以降)から実施する改革について」を掲載。2021年度(平成33年度)入試における変更点を一覧にまとめている。

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 早稲田大学入試センターは2018年5月30日、Webサイトに「2021年度入学者のための入試(現在の高校1年生以降)から実施する改革について」を掲載。2021年度(平成33年度)入試における変更点を一覧にまとめている。

 Webサイトの「入試の変更点」によると、2021年度入試では全学部の一般選抜(現行の一般入試)および大学入学共通テスト(現行の大学入試センター試験)を利用した入試の改革を行う。すでに現行の一般入試で「知識」だけでなく、「思考力・判断力」および「表現力」を必要とする問題を出題しているが、さらに工夫を加え、高校までの学習をより適切に評価できるよう努めるとした。

 また、Web出願時に「主体性」「多様性」「協働性」に関する経験を記入してもらう考え。学校が作成する調査書に記載するのではなく、受験生本人が自分自身の経験を振り返り文章化する。記入は出願要件とするが、得点化はしないという。併願学部が複数あった場合でも、1回記入すればすべての学部に適用される。

 記入した内容は、学生調査データの一部として、入学後の学部での教育の参考資料として活用。詳細については、2019年度初頭を目途に公表する。

 そのほか、政治経済学部と国際教養学部が一般入試の選抜方式を変更し、スポーツ科学部は一般入試およびセンター試験利用入試を再編成する。文化構想学部と文学部は帰国生入学試験の募集を2021年度より停止、大学入試センター試験利用入試(センターのみ方式)を廃止する。詳細に関しては、早稲田大学入学センターWebサイトの「入試の変更点」から確認できる。
《黄金崎綾乃》

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